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爆笑問題のニッポンの教養―万物は渋滞する 渋滞学

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  • サイズ B40判/ページ数 139p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062826075
  • NDC分類 699.63
  • Cコード C0050

内容説明

車、群衆、アリ、魚、お金、会議…あらゆる「流れ」のメカニズムがわかる。

目次

プロローグ 東大「西成総研」へ
第1章 渋滞学って何?
第2章 渋滞の先頭はどこ?
第3章 人の行列、アリの行列
第4章 万事すべて流れである
第5章 流れを読め

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

anken99

2
このシリーズ、ツイツイたまに手に取ってしまいがち。で、今回のテーマは渋滞学。なぜ混むのか?なぜ詰まるのか?が、わかりやすく対話のなかで解説される。行列の方程式には驚いた。さっそく日々の生活のなかで使ってみようと思う。2017/05/13

FUKU

2
わかりやすい回でした。まさに万物は渋滞する。ネタの車間距離や、テーマパーク等で行列の待ち時間、有利な列を試算する公式等、難しくなく、身近で理解し易い内容ばかりでした。2014/09/08

NoDurians

1
数学の話が個人と全体の話につながっていくような、学際的なところがおもしろいと思う。いま少しずつ流れて行っている全体主義的な感じではなく、個性の上に調和があるのを目指している感じが知的。2016/08/09

naoto

1
放送は見てるはずなんだけど、もう何年も前だから忘れてますね。しかし、こう改めて読んでみると、一つ「渋滞」に着目するだけで、こうもいろんな話ができるのかと思う。渋滞関係なく、考えさせられることも多く、数時間で読み終えられるのに得るものは多い良書と言えるでしょう。2014/01/19

カイン

1
私は管理されている状態はイヤなんですね。むしろみんなが自由に生き生きと個性を持った状態で、それで渋滞を解消させたい。それが望みなんです。 いいね!2014/01/13

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