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内容説明
未来はすでに走っている、とにかくカッコいい。最高時速370キロ、スーパー・エコ・カー“Eliica”。
目次
はじめに 爆問学問のすすめ
プロローグ サーキット付きの研究室へ
第1章 未来の車は湘南ナンバー
第2章 未体験ゾーンへ!いよいよ試乗だ
第3章 プロジェクトリーダーは元銀行副頭取
第4章 好きなことを仕事にしましょう
第5章 温暖化対策も楽しさ重視で
著者等紹介
清水浩[シミズヒロシ]
環境工学者。1947年生まれ。東北大学工学部博士課程修了。国立環境研究所(旧国立公害研究所)、アメリカ・コロラド州立大学留学、国立公害研究所地域計画研究室長、国立環境研究所地域環境研究グループ総合研究官などを経て、現在慶應義塾大学環境情報学部教授。環境問題の解析と対策技術についての研究(電気自動車開発、環境技術データベース開発)に従事。国立環境研究所時代から電気自動車の研究開発を始め、25年間で7台の試作車開発に携わり、2004年、「Eliica」の実現に至る。現在、「Eliica」プロジェクト技術統括リーダーとして開発チームを率い、市販に向けて研究を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
FUKU
1
環境のために、、という大義だとなんか胡散臭くて、速くて、かっこよくて、そしてついでにエコで、の方がついていきたくなる。こんな自動車ならほんとに普及して欲しい。2014/06/16
ぽり
0
電気自動車でスーパーカー さらに8輪車 という想像もしないような車を作った大学教授と爆笑問題の対談本。 夢がある内容でした。2013/03/14
amabiko
0
ELIICAすごいんだろうな。YOUTUBEでも見てみたけど、やっぱ乗らなきゃ、ホントの凄さはわかんないんだろうね(文中でも繰り返されてるけど)。「好きなことを大切にしていって、あとは社会的に何が大事かということを合わせて、ふたつを自分の中で合わせ込むようにしろよ」もっともだけど、難しいね。2012/02/15
uddup
0
未来を描くエンジニアの志を感じる.2012/01/05
光太郎
0
つまらん2020/06/11