介護ライブラリー<br> 大往生なんか、せんでもええやん!

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介護ライブラリー
大往生なんか、せんでもええやん!

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  • サイズ B6判/ページ数 247p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062824484
  • NDC分類 490.4
  • Cコード C0047

内容説明

住み慣れた家で最期をどうむかえるか、いっしょに考えませんか。ぽっくりピンピンコロリじゃなくてもええよ。15年にわたり在宅での看取りをサポートする医師が教える、畳の上でふわっと逝く方法。

目次

第1部 ただいま―自宅で最期を迎えた人たち(家族に見守られて―がんで逝ったしずばあさん;一人暮らしでも大丈夫―酒・タバコ好きの悟朗じいさん;認知症患者を看取る―まやばあさんと娘さん)
第2部 おかえりなさい―受け入れ方を学ぶ(「住み慣れた家で死にたい」をかなえるために;家族を迎えるために(1)誰が手伝ってくれるのか
家族を迎えるために(2)衣食住とQOLをどうするか)
第3部 おさきに―お別れのあとさき(旅立ちのとき―死のプロセス;在宅死の意味―受け継がれる命)

著者等紹介

桜井隆[サクライタカシ]
1956年、兵庫県尼崎市生まれ。内科、リウマチ、整形外科専門医。1981年に群馬大学医学部を卒業後、兵庫医科大学内科や大阪大学整形外科などを経て、尼崎市に「さくらいクリニック」を開設。家での看取りを一五年にわたり支援し続け、二五〇人余りを担当した。在宅ホスピスケアを支援する「おかえりなさいプロジェクト」や「阪神ホームホスピスを考える会」の代表も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。