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介護ライブラリー
家族介護この究極のドラマ

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  • サイズ B6判/ページ数 267p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062824125
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C2336

内容説明

介護する側、される側、それぞれが本当に望むことは何か?在宅介護か、施設介護か。気の抜けない日々がいつまで続くのか?追いつめられた家族の嘆きやつぶやき。介護地獄だけじゃない、やがて訪れる死への道をどう生きるか。介護家族からのかけがえのないメッセージ。

目次

第1章 救済のレクイエム―最愛の妻との別れと介護ヘルパーの新しい妻
第2章 覚悟を決めて最期の準備―パーキンソン病の妻との十六年
第3章 赤城山―夫の介護と実母のボケとの狭間で
第4章 私の流儀が世界で一番―母が選んだ終のすみかは有料老人ホーム
第5章 介護三姉妹―坂を転げ落ちるように要介護4になった母
終章 終のすみか

著者等紹介

大沢周子[オオサワチカコ]
1936年、群馬県前橋市生まれ。中央大学文学部卒業後、出版社勤務を経てフリーランスのジャーナリストに。76年から82年までテレビ局特派員の夫と一男一女とともにニューヨークに滞在。帰国後、神奈川県教育懇談会委員、逗子市教育委員長などを歴任。医療、介護分野で精力的な取材を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。