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就活の法則―適職探しと会社選びの10ヵ条

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  • サイズ B6判/ページ数 174p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062820714
  • NDC分類 336.42
  • Cコード C0036

内容説明

二人に一人がなぜ会社選びに失敗するのか。日本の全企業200万社から自分にベストな一社を選ぶためのいちばんシンプルなルール。

目次

1 「タテ軸指向」から脱却する
2 「相対エリート」のポジションを狙う
3 現在の企業人気ランキングは逆に読む
4 「ランキングよりも業種」「業種よりも職種」で選ぶ
HPもOBも本当のことは語らない
受けるのは5社で十分
「当たり前のこと」は言わない
8 人の評価は、10人中8人は同じである
9 「入社後の就活」はハードワーキングである
10 入社後5年間は転職しない

著者等紹介

波頭亮[ハトウリョウ]
1957年愛媛県生まれ。80年、東京大学経済学部経済学科卒業。82年、マッキンゼー・アンド・カンパニー入社。88年、経営コンサルティング会社XEEDを設立し、現在まで同社代表を務める。戦略系コンサルタントの第一人者として活躍を続ける傍ら、明晰な分析と斬新なヴィジョンを提起し続けるソシオエコノミストとしても有名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

オザマチ

6
志望企業がブレまくっているので、自分を振り返るきっかけにならないかと思って読んだ。2014/02/24

忘備録

4
巷の就活本とは違った切り口で分析している。「企業に入ること、選考に合格すること」に必要以上に偏重することなく、そもそもの就職活動市場の現状という全体像から入り、就職活動の目的の再定義から合理的に論理を展開していて、読んでいて非常に気持ちがいい。十年も前に上梓されていながら、現在の就職活動市場にも当てはまる示唆を得ることが出来ることには驚いた。著者は当時の就職活動市場が変わることを望んでこの本を世に出したかと(完全に私見だが)思う。これだけ示唆に富んだ本が世にありながら、10年間同じことが繰り返されている。2018/02/15

nutts

3
筆者のビジネス感から考えると、読み手を選ぶ一冊。目新しい話はないものの、07年の本なのにもう内容が古くなっちゃうんだなぁ、という印象。学生の嗜好・行動は、まるで景気の先行指標のように、どんどん変化していることを痛感。2011/02/05

さーふアザラシ

2
新卒の学生に対しての助言集。企業の実態はわからない。はるか昔の学生時代によめば良かったかもしれない。役にたたなかった。2021/03/13

ひとみ

2
面接官の視点による本です。なので、説得力があるし、わかりやすくまとめられていて読みやすいと思います。やみくもにたくさんの会社を受けるのではなく、自分をよく分析することから始めて、5社をのみに絞り望むとのことです。使うエネルギーを考えた時、分析した場合とやみくもに動いた場合とほぼ同じようだ気づきました。何かしらの、自分の就活の仕方を軌道修正してくれる本だと思います。2014/02/28

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