内容説明
「能力の壁?」「力の限界?」なんてあきらめてはいけません!眠れる力、「潜在力」をフル活用すれば、誰でも実力はグングン伸びるのですッ!潜在能力発揮の極意とは?呼吸法を修得し腰肚を鍛えれば潜在能力が呼び覚まされる?実戦で持てる力を全開させる「スポーツ必勝法」って何?―など、勉強・仕事・語学・スポーツ、何にでも応用できる齋藤先生独自のアイデアを、わかりやすくて超実践的な71のメソッドにして紹介。
目次
第1章 潜在能力発揮の極意
第2章 身体の技法を使い、潜在能力を呼び覚ます
第3章 潜在能力を活かし、勉強や仕事の効率を上げる
第4章 「対人関係能力」と「会話力」を高める
第5章 心地よい睡眠とリラックスこそ、能力発揮の条件
第6章 実戦で「持てる力」を全開する!スポーツ必勝法
第7章 触発力活用―いい先生やコーチを自分で選ぶ
第8章 「先生増殖方式」は、生徒の力を伸ばす画期的教育法だ
巻末特別対談 清水宏保(スピードスケート選手)VS.齋藤孝―考えて、鍛える。意識の持ちようで、身体は驚くほど変わる。
著者等紹介
齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年、静岡県に生まれる。東京大学法学部を卒業後、同大学大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授に。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。『身体感覚を取り戻す』(NHKブックス)で2001年、新潮学芸賞を受賞。暗唱、朗誦を提唱する『声に出して読みたい日本語』(草思社)がミリオンセラーとなり、話題を呼んだ(2002年、毎日出版文化賞特別賞受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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亮さん
Masakimi Kudaka
HORI