講談社+α文庫<br> 新・齋藤流トレーニング 「潜在力開発」71のメソッド

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講談社+α文庫
新・齋藤流トレーニング 「潜在力開発」71のメソッド

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  • サイズ 文庫判/ページ数 228p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062810838
  • NDC分類 159
  • Cコード C0195

内容説明

「能力の壁?」「力の限界?」なんてあきらめてはいけません!眠れる力、「潜在力」をフル活用すれば、誰でも実力はグングン伸びるのですッ!潜在能力発揮の極意とは?呼吸法を修得し腰肚を鍛えれば潜在能力が呼び覚まされる?実戦で持てる力を全開させる「スポーツ必勝法」って何?―など、勉強・仕事・語学・スポーツ、何にでも応用できる齋藤先生独自のアイデアを、わかりやすくて超実践的な71のメソッドにして紹介。

目次

第1章 潜在能力発揮の極意
第2章 身体の技法を使い、潜在能力を呼び覚ます
第3章 潜在能力を活かし、勉強や仕事の効率を上げる
第4章 「対人関係能力」と「会話力」を高める
第5章 心地よい睡眠とリラックスこそ、能力発揮の条件
第6章 実戦で「持てる力」を全開する!スポーツ必勝法
第7章 触発力活用―いい先生やコーチを自分で選ぶ
第8章 「先生増殖方式」は、生徒の力を伸ばす画期的教育法だ
巻末特別対談 清水宏保(スピードスケート選手)VS.齋藤孝―考えて、鍛える。意識の持ちようで、身体は驚くほど変わる。

著者等紹介

齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年、静岡県に生まれる。東京大学法学部を卒業後、同大学大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授に。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。『身体感覚を取り戻す』(NHKブックス)で2001年、新潮学芸賞を受賞。暗唱、朗誦を提唱する『声に出して読みたい日本語』(草思社)がミリオンセラーとなり、話題を呼んだ(2002年、毎日出版文化賞特別賞受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

亮さん

8
量が質的な変化を起こすまで、何度も反復練習する物事を質的な変化を起こすまで何度も反復練習する。物事を様々な範囲、要素に小分けし、文節化して学んでいく当たり前だけど重要なこと再確認。勉強特に理系においてわからない時どこがわからないのか細分化突き詰めていくことがとても大事。難しい問題なら全体を通して解くのはそれから。数学は努力科目だ。何度も繰り返して力になるまで次の課題に移ってはいけない。その通り。次に次に新しいことを要求されたら人は覚えられない。たいていの人は不器用だ。2016/09/22

Masakimi Kudaka

0
 「情報7days ニュースキャスター」のレギュラーコメンテイターえある斎藤孝氏の本。  斎藤氏の本は薄くて内容的にもとても読みやすい。  「声に出したい日本語」を出版された理由なども書かれており、眠っている本棚から出して音読してみます!  男性は30代後半から40代後半にかけて、どんどん対人関係力が落ちていく傾向が強いとのこと。柔軟性を失わないようにしたい(柔軟性をつけたい)と思いました(><)  会話の重要性、「死体のポーズ」などいろいろ試してみたいものが満載です。2012/10/14

HORI

0
齊藤さんが実際に工夫しながら自分の能力を開発してきたことがよく分かる。改めて、ぼくもいまから何か身につけたいと思う。英単語に挑戦しようかな。2018/03/01

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