講談社のお料理book
野菜と魚の栄養ごはん―丸元淑生理論らくらく実践 心と体が元気になる!

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  • サイズ B5判/ページ数 95p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784062784108
  • NDC分類 596.3
  • Cコード C5077

内容説明

作家、栄養学ジャーナリスト、料理研究家として活躍した父・丸元淑生が、家族と作って食べ続けたフィッシュ・ベジタリアンの料理。娘・丸元喜恵が父から受け継ぎ、自分で実践する家庭料理のレシピを集めた料理書。

目次

1 たくさんの野菜をおいしく食べる!―体を守るファイトケミカルを食べましょう。
2 鮮度のよい魚介を選んでおいしく食べる!―魚の食事をシステム化する。
3 豆料理をたくさん作って健康的に美しくなる!―ダイエットには欠かせない豆の存在。
4 ストックの準備がなくてもおいしいスープが作れます!―栄養満点のスープ。
5 主食は白いご飯から茶色いご飯にチェンジする!―栄養の宝庫、精製していない穀類。
6 だしの力は、ひと手間かける価値があります!―だしをとるのは、やってみると意外とかんたん。

著者等紹介

丸元喜恵[マルモトヨシエ]
1972年2月27日東京生まれ。高校を卒業後、米国ニューメキシコ州にあるサンタフェ大学の演劇科に入学する。留学してから2年後に一時帰国。1992~1995年にかけて、フジテレビ「海ごはん山ごはん」にレギュラー出演。1995年7月に結婚し、夫と共に再び米国に留学。ミネソタ州立大学マンケート校で英文学科のクリエイティブ・ライティングを専攻し、演劇科を副専攻で卒業。米国での食生活は、過去の経験を生かし、父のレシピから手に入れやすい食材を使った料理を作り食べ続ける。その後、同校大学院で英文学科のTESLを専攻し、修士課程を修了。現在は、鹿児島県に在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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5
だしの取り方が気になっていたので。かつお節や昆布からとると飛躍的においしくなりそう。じっくり時間をかけることはできないけれど、ひとりのご飯が少しでも幸せなものにするために、挑戦してみるのもいいかもしれない。2013/05/17

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