出版社内容情報
秀吉への殉死を拒み、数寄三昧で暮らす織部。徳川VS.石田の抗争激化を余所に、遂に織部好みの代名詞「へうけもの」完成へ!秀吉への殉死を拒み、数寄三昧で暮らす織部。徳川VS.石田の抗争激化を余所に、遂に織部好みの代名詞「へうけもの」完成へ!
山田 芳裕[ヤマダ ヨシヒロ]
著・文・その他
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カツイチ
6
関ヶ原前夜のお茶外交の忙しさ。見たこともないお玉の壮絶な最期。面白かった。「達者を命ず!」にしびれました。2014/03/08
うえ
5
関が原の合戦直前。石田方、徳川方の引き抜き工作もいいが、やはり大谷吉継はいい・・・2017/08/20
bb
5
また急に緊迫してきたな。美と武の対立構図が水面下から再び出てきた。織部の立ち回りは軽妙洒脱を保っているように見えるが、のちのち響きそう。2014/01/18
尿酸値高杉晋作
2
これは騙された。 自分はコミックで揃えていたが、表紙のデザインと収納を考えて文庫版買い始めたのに途中で止まってる。講談社よ!さっさと続刊を出せ!!もしくは電子版を安く買わせろ!!2014/02/10
Motley
1
★★★★2014/01/27