出版社内容情報
●「お世話すること」だけが介護ではない!
●介護保険はどんな人が使えるの?
●介護についての相談、最初に行くのはどこ?
●介護保険の利用には要介護認定が必要
●自立、介護に使える道具も介護保険でレンタル
●ヘルパーへ謝礼やおもてなしは不要!
●法改正で介護施設の居住費と食費が全額自己負担に!
~悩む前にまず読んでおきたい介護の基本を凝縮!
内容説明
「する」ことも「される」ことも避けて通れない介護。だから転ばぬ先のこの一冊!今さら聞けない常識、知識、心構えから段取りまで、介護の基礎の基礎が全部わかる。
目次
第1章 今さら人に聞けない介護スタート前のマル基常識(「お世話すること」だけが介護ではない;自分だけ、家族だけで「頑張らない」のが大切 ほか)
第2章 実際に介護サービスを利用するときのマル必常識(要介護認定から訪問調査まで;訪問調査での答え方 ほか)
第3章 わかりにくい介護保険の基礎知識(介護が必要な高齢者と介護者を支援するのが介護保険制度;介護保険は40歳以上の人たちが利用できる ほか)
第4章 在宅介護が無理な場合、知っておきたいマル得情報(自宅での介護の限界前に施設への入居を検討;介護保険が使えるのはどんな施設? ほか)
著者等紹介
浜田きよ子[ハマダキヨコ]
1950年、京都府に生まれる。同志社大学文学部社会学科卒業。母親の介護をきっかけに、高齢者や障害を抱えた人の暮らしを広げる道具とは何かを研究。1995年、高齢生活研究所を設立。使う人の声を反映した用具の開発、普及につとめる。2003年、排泄用具の情報館「むつき庵」開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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