講談社+α新書<br> 改正・日本国憲法

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講談社+α新書
改正・日本国憲法

  • 田村 重信【著】
  • 価格 ¥968(本体¥880)
  • 講談社(2013/11発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 222p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062728317
  • NDC分類 323.149
  • Cコード C0295

出版社内容情報

「憲法改正が歴史的な使命」と表明した安倍総理の下、自民党政務調査会で新憲法草案の作成をリードしてきた著者による憲法改正の要点 「憲法改正に向けて頑張っていく、これが私の歴史的な使命であると思っています」――2013年夏、こう表明した安倍晋三総理。その総理の下、自由民主党政務調査会で新憲法草案の作成をリードしてきた著者による、「決定版」憲法改正の要点!
 日本初の、「左からではない」「ど真ん中を行く」憲法解説書。安倍晋三総理のお墨付きを得て、全日本人に問う新憲法の全貌、5年以内に、必ずこうなる!

第1章 憲法改正論議――これを読めば納得
第2章 新憲法草案までの全舞台裏
第3章 護憲派の偽善
第4章 天皇を守るために受け入れたもの
第5章 憲法論議がタブー視された時代
第6章 憲法論議活性化の背景
第7章 憲法改正で実現する「美しい国」
第8章 新憲法はこうなる「早わかりQ&A54」


田村 重信[タムラ シゲノブ]
著・文・その他

内容説明

憲法は国民ではなく国家を律する、戦後ドイツの憲法改正は59回、史上初めて国民がつくる憲法、日本の安全を守れない現憲法前文、集団的自衛権はどうなる、海外派遣の自衛隊の武器使用は、国防軍でも徴兵制にはならない、聖徳太子の憲法に隠された美徳、経済豊かさから精神的豊かさへ、「日本国憲法改正草案」の概要。50のQ&Aで全て納得!!

目次

第1章 憲法改正論議―これだけ読めば納得
第2章 護憲派の偽善
第3章 憲法論議がタブー視された時代
第4章 憲法論議が活発化した背景
第5章 憲法改正で実現する「美しい国」
第6章 新憲法はこうなる「早わかり憲法改正Q&A50」

著者等紹介

田村重信[タムラシゲノブ]
1953年、新潟県に生まれる。拓殖大学政経学部を卒業後、慶應義塾大学大学院法学研究科で「憲法と安全保障」を学ぶ。その後、宏池会(大平正芳事務所)勤務を経て、自由民主党本部に勤務。政務調査会で農林・水産、憲法、沖縄、安全保障政策等を担当。また橋本龍太郎政務調査会長の時代には政調会長室長を務め、橋本氏が自民党総裁になってからは総裁担当も務める。現在、政務調査会調査役として、外交、国防、インテリジェンス、テロ対策等を担当。党務のかたわら、慶應義塾大学大学院法学研究科非常勤講師(「日本の安全保障講座」担当)を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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山中崇之

0
自民党改憲派による持論の展開。 とかく改憲YesかNoかという二極論が先行して本筋に議論がいかないが、少なくともこの本には1946年以来一度も改正されていない憲法と70年弱経過した現実社会とのギャップについて冷静な分析がされている。 こういう事実関係を理解したうえで、改憲なのか、現行のまま時代に合った解釈を共通認識化するのか、を大いに議論したら良い。2014/04/25

96sann

0
憲法改正について参考に。本書は改正側の考え方をQ&A方式で回答。2014/09/21

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