出版社内容情報
有田 秀穂[アリタ ヒデホ]
著・文・その他
中川 一郎[ナカガワ イチロウ]
著・文・その他
内容説明
「1日5分×3ヵ月」のカンタン習慣で脳は別人になる。うつ気分が襲ってきたときの「リズム」「光」「触れあい」!科学的で安全な解決策。
目次
第1章 脳が証明する現代の生きづらさ―習慣の変化によって弱ったある神経
第2章 「脳の活力」セロトニンと脳のしくみ
第3章 若さと活力を守るセロトニン
第4章 セロトニンの「食えない」性質
第5章 セロトニン体質になる毎日の習慣
第6章 「涙」の力と「触れる」効用―ストレスを癒す共感力
第7章 タッピングタッチのすごい効果
第8章 体にも、心にも効いてくるタッピングタッチ
第9章 自分を癒せる、家族を癒せるタッピングタッチ技法
著者等紹介
有田秀穂[アリタヒデホ]
1948年、東京都に生まれる。東京大学医学部卒業後、東海大学で臨床、筑波大学基礎医学系で脳神経の基礎研究に従事。東邦大学医学部教授。専攻は生理学
中川一郎[ナカガワイチロウ]
京都市に生まれる。カリフォルニア州立大学バークレイ校卒業後、ローチェスター大学で臨床心理学博士号取得。サンフランシスコ総合病院などを経て、ホリスティック心理教育研究所所長。三重大学客員教授。タッピングタッチの開発者として、心理、看護、教育、災害などの分野での統合的なケアに関して、国内外で実践・研究・教育を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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パフちゃん@かのん変更
31
朝、5分間でもいいから日光を浴びること、腹式呼吸、リズム運動(私のやっているフラもいいらしい)タッピング・タッチが効果的。低い踏み台昇降運動もいいが、一人ですること。やりすぎないこと。2013/09/10
ぶんた
10
https://yabechi77.hatenablog.com/archive2019/06/08
太鼓
8
セロトニンがドバドバになる方法。セロトニン自体はいまでは有名で、概略は知っていたけれど、積極的に分泌させる方法をちゃんと知ったのは初めて。現代人には必要な物質なのではという思いを強くしました。2015/07/24
open
6
一日のうちにこうやってリラックスできる時間帯を作るのはいいことだよね。2015/10/06
かおりんご
6
タッピングタッチについて知りたくて購入。現場で実践してみたい。癒やしの空間をつくってみようっ。2011/09/10