講談社+α新書<br> 睡眠で人生が劇的に変わる生体時計活性法

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講談社+α新書
睡眠で人生が劇的に変わる生体時計活性法

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  • サイズ 新書判/ページ数 206p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062725385
  • NDC分類 498.36
  • Cコード C0295

内容説明

仕事も勉強もダイエットもなぜか大成功。長く眠るのではなく「いかに眠るか」が重要。狂った生体時計をほんの少し調整するだけ。

目次

序章 欧米と日本の「眠り」の違い
第1章 睡眠不足の恐ろしいリスク
第2章 レム睡眠とノンレム睡眠
第3章 生体時計のヒミツ
第4章 睡眠のタイミング
第5章 眠りに関わる病気
第6章 「夜ふかし国家」の悲劇
第7章 睡眠時間を奪う国とメディア
終章 現代社会で生き抜くための8ヵ条

著者等紹介

神山潤[コウヤマジュン]
1956年、東京都に生まれる。東京北社会保険病院院長。1981年、東京医科歯科大学医学部医学科卒業。同大学大学院助教授などを歴任。専門は臨床睡眠医学。睡眠、特にレム睡眠を脳機能評価手段の一つとして捉える臨床的な試みに取り組む。日本小児科学会代議員、日本小児神経学会評議員、日本臨床神経生理学会評議員、日本睡眠学会理事、「子どもの早起きをすすめる会」発起人も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KTakahashi

1
○○大学の睡眠とか,最強の睡眠,みたいな本がたくさんありますが,日本でも,ちゃんと問題提起している学者さんがいらっしゃいます。 2021/03/07

Naota_t

1
一時は自分がナルコレプシーかと思うくらいの時期があって、こういう胡散臭い本はたくさん読んだけれど、本書はそういった改善法とか安眠法というよりも、睡眠に関するメカニズムのお話がメイン。 題名が胡散臭すぎて新書らしいけれど、特に奇を衒うような内容もなく、有体のオーソドックスな内容。要は早く寝て、早く起きろ、と。 後、“メディアリテラシー”の意味をwikipediaを引用しているけれど、そのこと自体が“メディアリテラシー”がなさ過ぎるんでは。。。2012/04/12

ナツ

0
単純な事だが、早寝早起き ひいては睡眠の重要性を改めて意識させられた。2013/07/07

チェリ

0
タイトルがちょっと大げさな気がした。生体時計を意識すれば、心身ラクに生活できそう。2010/10/31

Humbaba

0
人は食事と同様に睡眠も必要とする生物である。それをおろそかにしては健康的な生活を営むことは不可能である。2009/08/30

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