出版社内容情報
情熱で日本の歴史を変えた幕末の風雲児物語海のむこうに想いをはせ、「日本を洗濯いたし候」という信念で国をまとめようと奔走した《幕末の現代人》竜馬の夢は、なんだったのか? 激動の生涯を漫画で紹介 小学初級から
内容説明
彼の名は坂本龍馬。黒船にあこがれて海外のことを勉強し、新しい日本のあり方を示した幕末の武士だよ。小学3年生~中学生。
目次
第1章 わしは弱虫かいや?
第2章 強うなりたいがよ!
第3章 もっと楽しくやれんかの
第4章 日本を洗濯いたし申し候
第5章 フリーな国にするぜよ!
坂本龍馬の幕末資料館
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
無添
2
坂本龍馬の生涯をマンガで記す2014/04/16
ひとみ
1
図書館で偶然目にし、読みました。とても読み易かったです。小さいときから龍馬ってとても平和主義者だったんですね。乙女姉さん、いろんな同志達と、良い出会いがあり、薩長連合、船中八策が大政奉還の元になった・・・維新は龍馬あってのことだったんですね。2015/07/26
そむたむ
0
古本屋さんで100円で売ってたから思わず購入。坂本龍馬みたいに、戦争ではなく話し合いで解決する平和主義者で日本はあってほしい、てなことを考えた。「戦争は、いかんぜよ」2015/08/14
るりこ
0
偉人伝漫画好きでよく読むのですが、この漫画はよくある史実をなぞっていくだけの漫画ではなく、ひとつひとつのエピソードに血潮が巡っていて、わくわくした。岡田以蔵との一連のエピソードが良かった。坂本龍馬が大好きになった。2014/03/21