• ポイントキャンペーン

The new fifties
昭和史七つの謎〈part2〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 228p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062683906
  • NDC分類 210.7
  • Cコード C0021

内容説明

歴史は人間がつくる。なぜ?どうして?歴史の謎を解くことは人間の不思議に迫ることである。

目次

第1話 東条英機に利用されたゾルゲ事件
第2話 明かされる「大本営発表」の歪みと嘘
第3話 「陸軍中野学校」の真の姿をさぐる
第4話 吉田茂が描いた国家像とは?
第5話 昭和天皇に戦争責任はあるか
第6話 「A級戦犯」は戦後なぜ復権したか
第7話 田中角栄は自覚せざる社会主義者か

著者等紹介

保阪正康[ホサカマサヤス]
1939年、北海道札幌市生まれ。同志社大学文学部社会学科卒業。編集者などを経て、ノンフィクション作家として活躍中。日本近代史、とくに昭和史の実証的研究と医学・医療の分野に取り組む
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Shinsuke Mutsukura

1
昭和史ってのは、滅亡のカウントダウンのようなもので、天皇制が無くなれば、日本はお終いだし、田中角栄待望論みたいなのが出てきていることももう終わってる感が漂っている。この本で出てきていた田中角栄、社会主義者というのは、笑ってしまったが、これは本質をついていることだと思う。社会主義者自体が、女にだらしなく、権力を牛耳りたがる連中だからというのが私の見解だが、この本で上げていたことは、きれいごとでしかない。 とにかく、あの戦争に負けたことが全てだと思う。アメリカに逃げられたら日本なんてお終いなんだから。2018/07/19

Yoshikazu Nagai

0
以下リンク内に感想を記しています。 http://www.akvabit.jp/%E6%98%AD%E5%92%8C%E5%8F%B2%E4%B8%83%E3%81%A4%E3%81%AE%E8%AC%8E%E3%80%88part2%E3%80%89/2012/01/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/47953
  • ご注意事項