出版社内容情報
【内容紹介】
春の高校選手権で宿敵・江南を破り、18年ぶりの全国大会出場を決めた岬商柔道部。自信を持って日本武道館に乗り込むが、初戦敗退。全国の壁は厚かった。春休みが終わり、岬商柔道部に5人の新1年生が入部した｡2年生となった三五は名門・講談館付属からのスカウトを断る。目標はあくまで、岬商の仲間たちと全国制覇だ。夏のインターハイ予選がもうすぐ始まる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
matsu04
16
遂にインターハイ出場。開催地が高知県ということは平成元年のことだ。最大のライバル西野も初登場するが、ただ、キャラがまだちゃんと定まってなかったのか、ちょい違和感がある。2016/06/18
コジターレ
6
第4巻を読了。永遠のライバルになると思っていた男が、まさかの戦線離脱。新キャラが次々と出てきて面白い。恋の行方も気になるところ。2018/01/05
hibimoriSitaro
2
再読。1999年４月初版。セッキョーを伝承してしまったか。樋口が退いて西野が登場。無愛想なだけでええ子やん？2020/05/22
HIRO1970
1
☆☆☆2005/04/01
