出版社内容情報
【内容紹介】
強豪、江南と下山田農との合同合宿で、完璧に叩きのめされた岬商柔道部。雪辱に燃える三五たちを見て、燃えない男、顧問の五十嵐先生もそれなりに本気になった。厳しい練習と先生の実戦的な指導のもと、三五は白帯ながら県民大会に選手として出場、チームの優勝に貢献する。続く新人戦は、個人戦でまさかの快進撃。三五の背負いは江南のエース樋口に通用するか!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
matsu04
15
新人戦、白帯の1年生が奇跡を起こす…鳥肌立ってしまう、最高の展開だ。2016/06/17
あつ子🌼
12
「俺ってストロングだぜ〜」は寝る前にやってはいけない。『柔道部物語』は夜中に読み始めてはいけない…眠れなくなったわッ(アドレナリン) 主人公の三五くんや岬商の仲間たちが徐々に強くなっていくのが、読んでいてとても楽しい。「白帯の1年生が奇跡を起こす…」! 平家さん可愛いのにいろいろ酷い目にあわされてます、不憫。 三五くんの個人戦優勝で勢いにのって次巻へ。2024/04/19
じょみ
7
マドンナ号が‥2016/01/15
コジターレ
5
第2巻を読了。躍動感のあるスポーツ漫画だし、時折笑いがあって楽しめる。2018/01/04
hibimoriSitaro
2
再読。1999年2月初版。背負いに磨きを掛ける三五が破竹の快進撃だ。ひょっとこ男はいい愛称。樋口戦燃えたね。2020/05/16