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内容説明
本書は介護の現場で生じるあらゆる問題をとり上げて体系化し、実践を通して得られた最新の考え方と技術を見開き単位で図解している。
目次
第1部 介護のはじまり
第2部 生活づくりの介護
第3部 介護技術法
第4部 障害・症状を理解する
第5部 痴呆の見方と介護の原則
第6部 介護者の健康のために
著者等紹介
大田仁史[オオタヒトシ]
1936年生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業。伊豆逓信病院リハビリテーション科部長、同病院副院長を経て、医療専門職を養成する日本で初めての県立大学附属病院(茨城県)を立ち上げた(1996年)。介護とは「何が幸せか問う」きわめて主観的な世界であると説く、第一人者として知られる。現在、茨城県立医療大学附属病院長
三好春樹[ミヨシハルキ]
1950年生まれ。74年から特別養護老人ホームに生活指導員として勤務後、九州リハビリテーション大学校卒業。ふたたび特別養護老人ホームでPT(理学療法士)としてリハビリテーションの現場に復帰。85年退職後「生活とリハビリ研究所」代表。現在、年間150回を超える講演と実技指導で絶大な支持を得ている介護技術の第一人者
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mai
1
会社に置いてあった本。新しい介護というタイトルだけれど、これは古いだろう、と思うものもいくつか。本が出版されて10年。進化していっていると実感しました。2013/07/02
tnk.UZ
1
三好春樹さんの他の著書を読んでいる方にはちょっと物足りないかも。内容的には素晴らしいです。介護の基本を網羅しています。
にゃん助
0
( ̄  ̄)(_ _)2013/02/16
てっしー
0
しかしまあ、似たような内容の本を何冊も何冊も。これまでの内容に、いくつかの最新の知見と図を加えた程度かな…。2012/04/08
まかろん@大人腐乙女
0
登録スタッフとの内部研修の講義資料として利用しました。何度も何度も振り返って確認すべき基本的な事項がイラストと図解で解りやすく書かれています。今の自分の役割が、チームケアにおいてどの場所に居るのかをスタッフみんなで再確認した研修になりました。2012/02/09