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出版社内容情報
あなたのボスは何を評価しているのか? 日頃の研究生活から論文、発表、さらに予算獲得まで、研究者人生成功の極意を東大教授が語る学界と企業研究所を渡り歩き、東大教授に登り詰めた著者が語る、研究者人生成功の極意!
【研究室のボスは、あなたの何を評価しているのか?】
理系の若者にとって「研究者」は憧れの職業。先輩や教授といった他人とうまく付き合い、研究室という組織の力を活かすのが、この職業で成功するコツだ。本書は、「学生」「院生」「ポスドク」「グループリーダー」と段階を追いながら、それぞれのポジションでどう判断し、行動すべきか、実例を交えて案内する。研究に行き詰まっている人も、読めばきっとヤル気が出る!
【駆け出し研究者の悩みを解消するヒントが満載!】
・先行研究に縛られず、とりあえず研究してみよう
・研究手法は教授よりも先輩から教わろう
・研究テーマが小さくても気にしない
・博士号持ちは企業でも意外と求められている
・学会発表では未来の雇い主に自分を売り込もう
などなど……
はじめに
第1章 魅力的な職業「研究者」
第2章 研究者への助走――大学院生編
第3章 研究成果の発表――うまくやっていく技術編
第4章 若手研究者として――ポスドク・助教編
第5章 独立して自分の研究グループを持つ――准教授・教授・グループリーダー編
第6章 研究とは、研究者とは
おわりに
参考文献
さくいん
長谷川 修司[ハセガワ シュウジ]
著・文・その他
内容説明
理系の若者にとって「研究者」は憧れの職業。先輩や教授といった他人とうまく付き合い、研究室という組織の力を活かすのが、この職業で成功するコツだ。本書は、「学生」「院生」「ポスドク」「グループリーダー」と段階を追いながら、それぞれのポジションでどう判断し、行動すべきか、実例を交えて案内する。
目次
第1章 魅力的な職業「研究者」
第2章 研究者への助走(大学院生編)
第3章 研究成果の発表(うまくやっていく技術編)
第4章 若手研究者として(ポスドク・助教編)
第5章 独立して自分の研究グループを持つ(准教授・教授・グループリーダー編)
第6章 研究とは、研究者とは
著者等紹介
長谷川修司[ハセガワシュウジ]
1960年栃木県に生まれる。東京大学大学院理学系研究科物理学専攻修士課程修了。理学博士。日立製作所基礎研究所研究員、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻助手、同助教授、同准教授を経て、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻教授。専門は表面物理学、とくに固体表面およびナノスケール構造の物性(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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