ブルーバックス<br> 理系のための研究生活ガイド―テーマの選び方から留学の手続きまで (第2版)

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ブルーバックス
理系のための研究生活ガイド―テーマの選び方から留学の手続きまで (第2版)

  • 坪田 一男【著】
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  • 講談社(2010/02発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 272p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062576710
  • NDC分類 407
  • Cコード C0240

出版社内容情報

ボスの選び方、研究テーマの決め方から、論文、学会発表、留学の仕方まで。「理系研究者のバイブル」全面改訂版!楽しくて充実した「研究生活」を送るには、さまざまなテクニックが必要だ。ボスの選び方、研究テーマの決め方、論文執筆のポイント、学会発表の技術、留学を実現する方法など。第一線の研究者でもある現役教授が、自らの体験に基づいたノウハウを全て公開する。




坪田 一男[ツボタ カズオ]
著・文・その他

内容説明

楽しくて充実した「研究生活」を送るには、さまざまなテクニックが必要だ。ボスの選び方、研究テーマの決め方、論文執筆のポイント、学会発表の技術、留学を実現する方法など。第一線の研究者でもある現役教授が、自らの体験に基づいたノウハウを全て公開する。

目次

「研究」とは何かを理解する
研究者になるための8つのチェックポイント
大学と研究室を選ぶ11のポイント
研究テーマを決める14の原則
コミュニケーションのABC
研究者のためのIT活用術
研究者のための「超」読書術
研究者のための英語習得6つの必勝法
英語論文を書く21のコツ
学会発表13の技術
研究のための知的時間管理法
絶対留学するためのテクニック
研究費を集める14のノウハウ

著者等紹介

坪田一男[ツボタカズオ]
慶應義塾大学医学部教授。医学博士。1955年、東京都生まれ。1980年、慶應義塾大学医学部卒業。国立栃木病院眼科医長、東京歯科大学教授を経て、現職。1985年より2年間、アメリカのハーバード大学に留学。専門は角膜移植、屈折矯正手術およびドライアイ。最近は眼科学の視点を基に、研究の軸を抗加齢学や再生医学に広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Arisaku_0225

13
高校生から若手研究家を対象に一人前の「研究者」となるまでに立ちはだかる様々な試練(例えば研究室、研究テーマ、発表など)に立ち向かうための術と心構えを解説する。著者は医学博士であるものの研究への心構えや勉強術などはどの分野でも応用ができると思う。13の章立てがされているが特に「研究テーマを決める14の原則」「研究者のためのIT活用術」「研究者のための「超」読書術」「学会発表13の技術」は何度も読み返すことになりそう。あと2年くらい前に読みたかったなぁ。2023/10/04

りけし

6
漠然と「研究者になりたい」と思っているときに読んだ。 著者の見方は楽観的すぎる気もするが、研究生活の全体像や重視される能力については、イメージと違う内容も結構あり、役に立った。 様々な考えを持つ研究者がいると思うが、一つの考え方として非常にためになる本。2016/10/13

🍭

5
2010年発行、結局のところガッツと根性と気合の三つが大事ってこと。好きこそものの上手なれ! 研究者を目指すことを考えたことがある人には具体的な指針となる情報もあるけれど、地に足のつき気味の自己啓発本の類と言えなくもない感じ。こういうのって自分の意識も大事だとは思えなくないけれど、「環境が先」だよなって思います。この本で一番大事な学びは否が応でも英語はやりましょうってことだと思います。ゲームとかPC、スマホの設定言語を英語にするところからスタートしようかな(検討中)2023/12/03

わえ

5
理系研究者の必読書と巷で知り読む。読んでいて元気が出てくる本。『7つの習慣』でも学んだ「緊急でないが重要なこと」を優先する考え方が出てきて「おっ」と思った。この考え方は、時間管理をきちんとするために研究においても必要だと思っていたので、大いに共感した。パラクラインの考え方は、「周囲のN人を足してNで割ったのが自分」という考え方に通づると思った。自分の業界への貢献度の見積もりとしてhインデックスがあることを初めて知った。雑誌の影響力であるIFと同様に知識として知っておきたい。2018/11/08

みるか

5
慶応義塾大学医学部教授による,自然科学を専攻する学生が研究を楽しく進めるための実用書.特に,「研究」に対する考え方/研究テーマの選び方/学会発表の技術は一読に値する内容だった.ただし,本書は「理系の」と題しているが,その内容は医学分野に偏っており,自然科学すべての分野に普遍的に言えない内容も含まれている.2018/04/01

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