ブルーバックス<br> インフルエンザパンデミック―新型ウイルスの謎に迫る

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インフルエンザパンデミック―新型ウイルスの謎に迫る

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  • サイズ 新書判/ページ数 238p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062576475
  • NDC分類 493.87
  • Cコード C0245

内容説明

21世紀のパンデミック(世界的大流行)が突如発生、ウイルスは瞬く間に世界に伝播した。はたして新型ウイルスは、人類を脅かす存在なのか。ロベルト・コッホ賞を受賞した世界的権威らが、最新の研究成果をもとに、インフルエンザウイルスにまつわるさまざまなミステリーを解き明かす。

目次

第1章 パンデミック発生!
第2章 インフルエンザウイルスはどのように感染するのか?
第3章 「種の壁」を越えた感染はなぜ起きるのか?
第4章 ウイルスの病原性が突如強まるのはなぜか?
第5章 H5N1亜型ウイルスがパンデミックを起こす可能性はあるのか?
第6章 スペイン風邪は、なぜ史上最悪の被害をもたらしたのか?
第7章 ワクチン接種で感染を予防できるか?
第8章 抗インフルエンザ薬は感染拡大を食い止められるのか?
第9章 新型ウイルスは、人類を脅かす存在なのか?

著者等紹介

河岡義裕[カワオカヨシヒロ]
北海道大学獣医学部卒業。鳥取大学農学部助手、米セント・ジュード・チルドレンズ・リサーチ・ホスピタル教授研究員、米ウイスコンシン大学獣医学部教授を経て、東京大学医科学研究所ウイルス感染分野教授。同感染症国際研究センター長。インフルエンザウイルスの先駆的研究で、2006年にロベルト・コッホ賞受賞

堀本研子[ホリモトキヨコ]
東京大学大学院農学生命科学研究科獣医学専攻修了。日本学術振興会特別研究員、科学技術振興機構CREST研究員として、大阪府立大学、東京大学医科学研究所に所属。2004年より、東京大学医科学研究所ウイルス感染分野特任助教。一男一女の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

18
#感想歌 大流行 pandemicに左右され着実対策段階規定 鳥と豚インフルエンザが種を超えて感染分析RNAを カタカナ語意味不明だし恐怖心あおるだけだし厳密定義 想定外事態に対応医獣医薬衛生水道法政経済2017/09/18

calaf

12
季節性のインフルエンザと新型インフルエンザとは、全く別物のようです。という事は分かったのですが、どこがどう違うのか、今ひとつ分かったような分からないような... (大汗) しかしともかく、それほどパニックに陥る必要はない物の、油断は大敵なようです。2012/05/22

中島直人

11
(図書館)ウイルスについて、インフルエンザについて、読み易くて、かる凄く良く分かる。幸い10年間、パンデミックは起こっていないが、いつ起きてもおかしくないことに戦慄する。2019/07/01

minoguchi

5
文字通り「流行りモノ」なので読んでみた・・・というのは悪い冗談か。仕組みが(すべてではないにしろ)解明されてもウィルスとの戦いはそう簡単には終わりそうもないけれど、一方でこんな精緻なメカニズムで機能するウィルスというモノ(そして、それを解き明かしてきた人知)には改めて感嘆。もちろん「過剰反応をする必要はないが、警戒は怠るべきではない」ということもね。2009/09/25

takao

3
ふむ2022/10/25

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