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出版社内容情報
科学の現場でつかわれている科学英語の独特の語彙や言い廻しを、『ネイチャー』の選りすぐりの例文を読み解きながら学んでいく。科学英語を習得し、最先端の科学を理解する科学雑誌のなかで最も権威のある『ネイチャー』をお手本に、科学論文の読み方や英作文、入試対策まで例題豊富に紹介。正攻法から裏技まで、理系をめざす学生必読。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。(ブルーバックス・2003年6月刊)
PART1 解説編
『ネイチャー』を解体する
第1章 『ネイチャー』って?
第2章 科学雑誌『ネイチャー』の読み方<正攻法>
第3章 科学雑誌『ネイチャー』の読み方<裏技編>
第4章 『ネイチャー』の広がり
PART2 実践編
『ネイチャー』を読む!
『ネイチャー』のトピックスを英語で読む
竹内 薫[タケウチ カオル]
著・文・その他
内容説明
科学英語を学ぶための最適の教科書。科学の現場でつかわれている科学英語の独特の語彙や言い廻しを、『ネイチャー』の選りすぐりの例文を読み解きながら学んでいく。世界中の研究者が読んでいる科学雑誌『ネイチャー』が読みこなせれば科学論文の読み方・書き方、科学用語など、本物の科学英語が自然に身につく。
目次
プロローグ―「ドリアン・グレイ」という名のネズミ
1 解説編・『ネイチャー』を解体する(『ネイチャー』って?;科学雑誌『ネイチャー』の読み方(正攻法;裏技編)
『ネイチャー』の広がり)
2 実践編・『ネイチャー』を読む!(『ネイチャー』のトピックスを英語で読む)
エピローグ―理系(?)英語のアタマ
著者等紹介
竹内薫[タケウチカオル]
文筆業。1960年東京生まれ。1983年東京大学教養学部教養学科、1985年同理学部物理学科卒業。マギール大学哲学科修士課程などを経て、1992年博士課程修了。Ph.D(高エネルギー物理学専攻)。長年、『ネイチャー』の巻頭翻訳に携わる
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感想・レビュー
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Arisaku_0225
魚京童!
やす
あさひ
ひめの