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内容説明
「神はサイコロを好まず」と言いつづけたアインシュタイン。ボーア、パウリ、ボルン、ハイゼンベルグ、ディラックらとの論争を通して、相対性理論、量子論、宇宙論はいかにしてつくられたのか?20世紀物理学の全貌が鮮明によみがえる。
目次
第1章 特殊相対性理論の建設
第2章 一般相対性理論へ
第3章 量子論の展開をめぐって
第4章 同時代の学者との交流
第5章 宇宙論
第6章 ヨーロッパからアメリカへ
第7章 原爆と平和運動