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内容説明
現代物理学とはどんな考え方をするものなのかを紹介し、それによって説明され、描き出される宇宙像とはどんなものか、そして、そのような宇宙をどう理解したらよいのかを述べている。
目次
1 人間は数学を使わない限り宇宙を理解できないのか
2 力なくして成り立たず
3 世の中思いどおりにいかなくても物理法則どおりにいく
4 なぜ宇宙にはじめがあったなどと考える必要があるのか?
5 信じがたい宇宙の大膨張―インフレーション
6 世の中どうしてこうなのか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Nobuya
0
昔から自分が住んでいるこの世界に興味があり、宇宙のはてはどうなっているのか気になってた。結局、どんなにがんばっても、宇宙のはてを知ることができないということは分かったが、この世界がどうなっているのかだけでも早く解明できるといいな。2015/02/17
naoto
0
かなりわかるようになってきた!「対象性の破れ」って、そういう意味なんだなぁ〜。後は、数式アレルギーをなんとかしないと。慣れなんだろうけど…2011/11/26
gaya
0
素粒子論の簡単な概念を理解するのにはよかった。2010/05/15
atsushi
0
Newton読んだ方がわかりやすいかも…。2010/01/03