ブルーバックス<br> 頭を鍛えるディベート入門―発想と表現の技法

個数:

ブルーバックス
頭を鍛えるディベート入門―発想と表現の技法

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月26日 23時35分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 218p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062571128
  • NDC分類 809.6
  • Cコード C0280

内容説明

本書では、論点の整理法や客観的資料の使い方を通して、こうしたディベートのエッセンスを詳しく解説し、さらにディベート思考法を応用したユニークな英語学習法も紹介する。

目次

第1章 ディベートとは何か
第2章 なぜディベートが必要か
第3章 論理的な話し方とは
第4章 ディベートの進行形式
第5章 英語の力を伸ばすディベート

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

魚京童!

15
ディベートって互いにディベートをやろうっていう仲ならいいけど、それ以外なら力の差があるからね。明に暗に力の差がでてしまう。それって議論にならないし、じゃー誰が責任を取るのっていう話なだけな話が多い。結局責任を取る人湯がやりたいようにやるしかない。そして責任を分担していくしか方法がない。そのためには明確に分類していかないといけないけど、日本は素晴らしいことになーなーにする。それはそれでいいと思う。誰も責任を取らない。主体がない。そんな世界で生きている。でも世界が主体的に生きている人たちだから問題が起きる。鎖2020/01/07

ヨミナガラ

12
(政策に関する論題の場合の議論の骨子) “肯定側議論の骨子/①論題で示された政策をより具体化したプランを提示/②プランを採択すると、現在の政策では得られない利益が生じる(現状にある問題が解消される)”“否定側議論の骨子/①肯定側が提示した利益(問題)は重要でない/②肯定側の提示した利益(問題)は論題とは関係ない/③肯定側のプランを採択しても、肯定側が描くようなシナリオ通りにはならず、よって利益は得られない(問題は解消しない)/④肯定側のプランを採択すると新たな弊害(disadvantage)が生じる”2014/06/17

Arisaku_0225

9
1章と3章のみ拾い読み。ディベートとは、ある議題について賛成派と反対派に分かれて話し合い、第三者が評価する、というもの。小学校の総合の時間か道徳の時間だかでやったことあったようなものだ。日常の中での討論というよりかは、ルールの中での話しあいの方法論についてが主で、私が求めていた内容ではなかったものの、第3章は日常生活でも活用できそうだ。論理的に説得力がある議論とは①立場に一貫性がある②論点が明確③論点の立場の議論が網羅的④論点と証拠が裏付けされている⑤反論に対して正確に反論し反芻する⑥質問に効果的な返答を2023/12/04

じん

4
NHK英会話でお馴染みの先生が40歳ごろに書かれた20年以上前の物で、熱い気持ちがビジビシくる。複眼的思考が大事。※ディベートをさせれば、頭の回転、問題の分析力、論理的にまとめる力などがよくわかる。p65※「課題を見つけ、リサーチをし、意見をまとめ、発表し、質問に答え、討論する」p622019/07/15

はぎはぎ

4
ディベートとは何か、なぜディベートが必要か、論理的な話し方とは、ディベートの進行形式、英語の力を伸ばすディベートの5つの章からなる入門書。日本におけるディベートの歴史や具体的にどういった場面でディベートの経験が役に立つかが述べられているのがよい。また、付録にある「競技ディベートの実際」は、実際に行われたディベートを紙面上で再現しているだけでなく、講評やメモも掲載されていて非常にイメージがわきやすい。2019/02/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/38042
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。