ブルーバックス<br> マンガ・微積分入門―楽しく読めて、よくわかる

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マンガ・微積分入門―楽しく読めて、よくわかる

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  • サイズ 新書判/ページ数 278p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062570039
  • NDC分類 413.3
  • Cコード C0241

内容説明

誰もが一度は苦労する微積分。でもその考え方は意外と身近にある。基本からていねいにときほぐした画期的マンガで、気がついたときにはすっかり理解。新幹線の速度やダイコンの輪切り、人工衛星の軌道など、中学生でもわかる楽しくてためになる数学マンガのバイブル。

目次

1章 トイレットペーパーの長さをどう計算するか
2章 大根を薄く切って体積を考えよう
3章 微分はなぜ遅く現れたか
4章 面積を細かく分けて求める
5章 ニュートンとライプニッツの争い
6章 最小費用で最大効率をあげるために
7章 やわらかい玉ねぎの体積は?
8章 ハイレグから化石の年代測定まで
9章 トイレは思考と空想の場である
10章 πを近似してみる

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

217
高校時代を懐かしむために読んでみた。教科書を読むよりはわかりやすいと思う。2015/11/23

Lee Dragon

31
漫画だと言って侮ることなかれ!数学の歴史と微積の使い方が一度に学べる本。一度数三までやった人が振り返りで読むとかなり面白い。シンプソンの公式、モーペルティユの最小作用の原理、ウォリスの方法など高校では取り扱わないが面白い内容が多かった。この本はもう一度読む。ギャグはイマイチだけど笑2018/06/15

nbhd

16
これも再読。乱発されるギャグをスルーすれば、けっこう楽しく読めることに気づいた。哲学者兼数学者の2つのエピソードが特に心に残った。①デカルトは、座標平面を考案したことで知られている。そのアイデアはドナウ河岸の露営地で見た「夢」に起因するという。その夢とは、天井をクモが這う様子だったそう。②ライプニッツはニュートンと、微積分の基本定理どちらが先に見つけたか論争を繰り広げた。ニュートンは物理学の分野から微積分にアプロ―チした。その一方で、ライプニッツは「哲学的な方向から微積分に入った」。←えっ、どういう?2021/11/27

nbhd

15
「微分積分はむずかしい」というけど、じつはその一歩手前の極限(lim)のほうが扱いがむずかしくって、これは偉大な足場なのだ、ということを痛感した。難点は、あともう一歩理解を深めたいというところでギャグが挿まれるところ、しかもそれがぜんぜんおもしろくないので、この本はちょっとオススメできない。2016/02/10

魚京童!

11
微細に分け、面積に分ける。分けてばっかりだな。2014/01/09

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