日台IoT同盟―第四次産業革命は東アジアで爆発する

個数:
電子版価格
¥1,265
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

日台IoT同盟―第四次産業革命は東アジアで爆発する

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月06日 02時30分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062201827
  • NDC分類 319.102
  • Cコード C0095

出版社内容情報

世界で最も親和性の高い二国……日本の先端技術と台湾のセンサー技術が合体すれば、第四次産業革命は必ず成就する! いま台湾は、日本の社会を劇的に変えた明治維新前夜、つまり幕末と似た状況にある。新しい総統の蔡英文とともに台湾は、未来に向かって動き始めた――「日台IoT同盟」というイノベーションを実現するために。
 日本の先端技術と台湾のセンサー技術が合体すれば、第四次産業革命は必ず成就する。18世紀の産業革命まで、つねに文明の風が東洋から西洋へと吹いていたように、日本と台湾という世界で最も親和性の高い民族が手と手を携え、新しい産業革命がアジアから発進する!

序 章 世界で最も親和性の高い二国
第1章 日本と台湾のアベノミクス
第2章 「IoT」で四%成長を
第3章 第四次産業革命とは何か
第4章 日台の対中戦略
第5章 日台のリーダーの条件
第6章 新世代の台湾と日本


李 登輝[リ トウキ]
著・文・その他

浜田 宏一[ハマダ コウイチ]
著・文・その他

目次

序章 世界で最も親和性の高い二国
第1章 日本と台湾のアベノミクス
第2章 「IoT」で四%成長を
第3章 第四次産業革命とは何か
第4章 日台の対中戦略
第5章 日台のリーダーの条件
第6章 新世代の台湾と日本

著者等紹介

李登輝[リトウキ]
1923年、台湾・淡水郡に生まれる。元台湾総統。農業経済学者。コーネル大学農業経済学博士。拓殖大学名誉博士。旧制台北高等学校を卒業後、京都帝国大学農学部に進学。1943年、日本陸軍に入隊。終戦後、台湾大学農学部に編入学。台湾大学講師、アメリカ留学などを経て、台湾大学教授に就任。1971年、国民党に入党。1972年、行政院政務委員として入閣。台北市長、台湾省政府主席、副総統を歴任。1988年、蒋経国総統の死去にともない総統に就任。1990年の総統選挙、1996年の台湾初の総統直接選挙で選出され、総統を12年間務める

浜田宏一[ハマダコウイチ]
1936年、東京都に生まれる。イェール大学名誉教授。経済学博士。第2次安倍晋三内閣で内閣官房参与として「アベノミクス」の理論的指導者となる。1958年、東京大学法学部を卒業。1960年、東京大学経済学部を卒業。1965年、イェール大学で経済学博士号を取得。1981年、東京大学経済学部教授。1986年、イェール大学経済学部教授。2001年からは、内閣府経済社会総合研究所長を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

むさし

0
IoTと銘打っているが、IoTに対しての記述は全体の1/6程度 IoTは日台同盟を深める手段の一つにすぎないと感じた 話題は多岐に渡るが、両氏の対話形式なので、スラスラと読める2017/05/01

marusan

0
30年以上前のことですが、学生時代台湾の留学生と交流していたが、日本統治の歴史など全く知識もなく接していた自分が恥ずかしい。当然あちらはそうした知識は持ちながら大人の対応をしてくださっていた。遅ればせながら歴史に学ばねば、そして未来を切り開かなければと激励された一冊。2016/08/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11044558
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。