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出版社内容情報
庶民が愛好し、日本人の心を潤してきた「とぼけている」としか言いようのない、素敵な絵画群。その大きな流れをたのしく紹介!庶民が愛好し、日本人の心を潤してきた「とぼけている」としか言いようのない、素敵な絵画群。その大きな流れをたのしく紹介!
金子 信久[カネコ ノブヒサ]
著・文・その他
内容説明
等伯、白隠、蕪村、一茶、光琳、若冲…これでいいのか?日本美術のもう一つの何かが姿を現す!!
目次
禅画 別世界の住人たち
俳画 おかしみを芸術にする
南画 アカデミックの上をいく
かたちが心をゆるませる
苦い江戸絵画
素朴という感じ方
お殿さまの絵ごころ
大正時代のおとぼけ芸術
ヘタウマ 乱暴きわまりないこの言葉
著者等紹介
金子信久[カネコノブヒサ]
1962年、東京都生まれ。85年、慶應義塾大学文学部哲学科美学美術史学専攻卒業。福島県立博物館学芸員などを経て府中市美術館学芸員。専門は江戸時代絵画史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。