出版社内容情報
未来を読め、銃弾を受けろ、全てのリスクを消せ!一流警護官達に忍び寄る死神の影。2014年を撃ち抜く怒濤の冒頭&驚愕のラスト!
人を守るとはどういうことなのか?
知力、体力、先読み能力。すべてが一級のエリートSP・首藤武則(しゅとうたけのり)は、合衆国シークレットサービスで“異例の研修”を受けることに。初日、銃規制を求めるデモに遭遇した首藤は、突如暴れ出した男を瞬く間に制圧し、人質の少女を助ける。しかしその現場には、大統領暗殺計画を示唆する二枚の写真が残されていた。
【著者紹介】
一九六七年、三重県生まれ。二○○一年、『黄金の灰』でデビュー。同年、『贋作『坊っちゃん』殺人事件』で朝日新人文学賞受賞。○九年『ジョーカー・ゲーム』で吉川英治文学新人賞と日本推理作家協会賞長編及び連作短編部門を受賞。同年刊行の『ダブル・ジョーカー』は、『ジョーカー・ゲーム』に続き二年連続で「このミステリーがすごい!」の二位に選ばれる。近著に『ロマンス』『怪談』『パラダイス・ロスト』『楽園の蝶』などがある。
内容説明
知力、体力、先読み能力―すべてが一級のエリートSP・首藤武紀は、合衆国シークレットサービスで“異例の研修”を受けることに。初日、銃規制を求めるデモに遭遇した首藤は、突如暴れ出した男を瞬く間に制圧し、人質の幼女を助ける。しかしその現場には、大統領暗殺計画を示唆する二枚の写真が残されていた。超一流警護官たちに忍び寄る死神の影。2014年を撃ち抜く怒涛のオープニング&驚愕のラスト!!
著者等紹介
柳広司[ヤナギコウジ]
1967年生まれ。2001年『贋作『坊っちゃん』殺人事件』で朝日新人文学賞受賞。09年『ジョーカー・ゲーム』で吉川英治文学新人賞と日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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海猫
ナイスネイチャ
えむ
ちはや@灯れ松明の火
nyanco