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出版社内容情報
30年間で1600冊の出版に関わった凄腕プロデューサーが出版のノウハウを徹底的に語り尽くす。本田健氏の初プロデュース本!日本一、出版を愛する男が送る、
「本を出したい人」のための出版の教科書。
本を出したい人は実は多い。
彼の出版セミナーは連日超満員の大盛況。
あっという間に素晴らしい企画書が書けてしまう
「黄金の企画書」をはじめ、
出版プロデューサー 吉田浩が、
自分の持てるノウハウをすべて公開。
(目次から一部抜粋)
●まえがき 本田健
■第1章……「いい本」とは何か?
「いい本」はあなたの人生を豊かにしてくれる
■第2章……テーマとUSPの発見
だれでも人生のテーマを持っている
●ビジネスコーチ、カウンセラー、弁護士は本が出せる
人と関わる職業の人は出版に向いている
●USPマジカルシートで企画書を売り込む
あなたの企画書の「強み」はなにか?
■第3章……本を書く準備、ネタ集め
なぜ、本を出せる人と出せない人がいるのか?
●古本屋に行くとベストセラーの周期がわかる
売れる本の未来予測
●「いい本」は1%の積み重ねで作る
ひと手間の積み重ねで「幸せな人生」が手に入る
■第4章……間違いだらけの本作り
9割の作家が間違った本作りをしている
●登山をするときに3つしか持っていけなかったら?
本は「戦略」「戦術」「戦法」で作る
●書きたい本、書ける本が見つかる5つの輪
本を書くテーマの見つけ方
■第5章……企画書作りのルール
知っているようで意外と知らない企画書の書き方
●タイトルは視覚効果、0.3秒でわかること
タイトル、サブタイトル、キャッチコピーのルール
●読者ターゲットは「浅堀り」か「深堀り」か?
「潜在読者」という第3の読者
■第6章……文章テクニック
文章は「名文」ではなく「明文」で書く
●最初の3行、最後の3行をうまく書け
ヘタをうまいに変える5つの文章術
■第7章……ベストセラーの分析
ベストセラーは狙って作れるのか?
●昔のベストセラーは「富士山」、今は「スカイツリー」
なぜ、話題の書が100万部売れるのか?
●作家に書きたい本を書かせるな
「逆算方式」でベストセラーを作り出す
■第8章……夢をあきらめない、書き続ける
「いい本」を出してからが作家人生のスタート
●地方にいる作家は「小さなクジラ」になろう
地方の作家はコミュニティを作れ
吉田 浩[ヨシダ ヒロシ]
著・文・その他
内容説明
30年間、業界トップクラスの出版プロデューサー、ノウハウのすべてを公開。
目次
第1章 「いい本」とは何か?―「いい本」はあなたの人生を豊かにしてくれる
第2章 テーマとUSPの発見―だれでも人生のテーマを持っている
第3章 本を書く準備、ネタ集め―なぜ、本を出せる人と出せない人がいるのか?
第4章 間違いだらけの本作り―9割の作家が間違った本作りをしている
第5章 企画書作りのルール―知っているようで意外と知らない企画書の書き方
第6章 文章テクニック―文章は「名文」ではなく「明文」で書く
第7章 ベストセラーの分析―ベストセラーは狙って作れるのか?
第8章 夢をあきらめない、書き続ける―「いい本」を出してからが作家人生のスタート
著者等紹介
吉田浩[ヨシダヒロシ]
出版プロデューサー、童話作家。愛称は「出版業界のジャイアン」。1960年、新潟県六日町(現・南魚沼市)生まれ。幼少期は心臓が悪く、毎日、本を読んで過ごす。新聞奨学生として大学(法政大学文学部)に入学。ナンセンス童話の巨匠、寺村輝夫氏に弟子入りする。自ら執筆した童話、ビジネス書は約200冊。NPO法人『企画のたまご屋さん』創立。会長理事。学生によるベストセラー出版会『PICASO』創立。大学生による出版企画のコンテスト『出版甲子園』創立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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