「活米」という流儀―外交・安全保障のリアリズム

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「活米」という流儀―外交・安全保障のリアリズム

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  • サイズ B6判/ページ数 244p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062185677
  • NDC分類 319.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

米国覇権の揺らぎ。中国の台頭。米中の狭間で立ちすくむ日本。徹底したリアリズムの立場から日本の外交安全保障戦略を語る。米国覇権体制の揺らぎ。中国の台頭。

米中の狭間で立ちすくむ日本。

野田佳彦内閣で外交および安全保障担当の首相補佐官、防衛副大臣を務めた長島昭久が、徹底したリアリズムの立場から、日本が目指すべき外交安全保障戦略を語り尽くす。

日本を背負って立つ次世代リーダーの覚悟。

プロローグ 迫りくる嵐の予感 尖閣「国有化」の顛末
第一章 外交安全保障のリアリズム 
第二章 中国の台頭とその戦略
第三章 米中は衝突するか
第四章 対中戦略の土台をつくれ! 海洋国家日本の外交・安全保障戦略
エピローグ 「活米」という流儀 親米・反米・反親米を超えて


長島 昭久[ナガシマ アキヒサ]
著・文・その他

内容説明

米国覇権の揺らぎ。中国の台頭。日本が目指すべき針路とは!?

目次

プロローグ 迫りくる嵐の予感―尖閣「国有化」の顛末
第1章 外交・安全保障のリアリズム
第2章 中国の台頭とその戦略
第3章 米中は衝突するのか
第4章 対中戦略の土台をつくれ!―海洋国家日本の外交・安全保障戦略
エピローグ 「活米」という流儀―親米・反米・反親米を超えて

著者等紹介

長島昭久[ナガシマアキヒサ]
衆議院議員。1962年、神奈川県に生まれる。慶應義塾大学法学部卒。同大学大学院法学研究科修士課程修了。大学院博士課程在学中、自由民主党の石原伸晃衆議院議員公設第一秘書を務める。1993年に単身渡米し、ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)にて修士号(国際関係論)を取得。その後、外交問題評議会(CFR)で日本人初の研究員となる。2003年、第43回衆議院議員総選挙に東京21区から民主党公認で立候補し、当選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。