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出版社内容情報
飛雄馬がインドのクリケット選手として甦る。講談社のプロデューサーが語る、アニメ売り込みを決意した日から、第1話放映実現まで。2012年12月23日より、『巨人の星』のリメイク版アニメ『SURAJ The Rising Star』がインドにて放映開始される(毎週日曜ゴールデンタイム)。
野球漫画の王道、そして不朽の名作とはいえ、野球が盛んではないインド人に受け入れられるために選んだ奇手は、主人公をクリケット選手にすること。
高度経済成長にあった『巨人の星』時代の日本と極めて似ている現代のインド社会、売り込みの交渉、現地製作現場との激しい議論を続けた日々、困難を極めたスポンサー交渉、そして様々な人たちとの出会い・・・・・・。
講談社のプロデューサーが語る、インドへのアニメ売り込みを決意した日から、第1話放映実現までの物語
はじめに
第1章 見切り発車で始まったプロジェクト
第2章 いつかこの地で?インドでの誓い
第3章 飛雄馬をクリケット選手に
第4章 崖っぷちからの逆転
第5章 大リーグボールと、ちゃぶ台返し
終章 今始まる『ライジングスター』による挑戦
おわりに
古賀 義章[コガ ヨシアキ]
著・文・その他
内容説明
日本の「スポ根」はインド人をも熱狂させることができるはずだ!現地へのアニメ売り込み、制作現場との激しい議論、困難を極めたスポンサー交渉…。講談社のプロデューサーが綴る、第1話放映実現までの物語。
目次
第1章 見切り発車で始まったプロジェクト
第2章 いつかこの地で―インドでの誓い
第3章 飛雄馬をクリケット選手に
第4章 崖っぷちからの逆転
第5章 大リーグボールと、ちゃぶ台返し
終章 今始まる『ライジングスター』による挑戦
著者等紹介
古賀義章[コガヨシアキ]
1964年、佐賀県生まれ。1989年、明治大学卒業後、講談社入社。『週刊現代』編集部、『フライデー』編集部を経て、2001年渡仏。2004年、『クーリエ・ジャポン』創刊編集長に就任。現在、国際事業局担当部長としてインド事業を担当。インド版アニメ『スーラジ ザ・ライジングスター』のチーフ・プロデューサーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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