出版社内容情報
慶應大学SFCのビッグママ、名物准教授による「やりたいことの本質」に気づく、人生が変わる授業。慶應大学SFCのビッグママ、名物准教授による
「やりたいことの本質」に気づく、人生が変わる授業。
『絶望の国の幸福な若者たち』古市憲寿さん推薦!
(社会学者・著者教え子)
「生きているなかで、誰に出会うか、もしくは出会わないかで、人生はまるで姿を変えることがある。僕は長谷部先生に出会ってよかったと思う。この本をたまたま手にとった誰かが、同じようなこを思ったのならば、僕はとてもうれしい」
著者は、かつて不登校、いじめ、病気、高校・大学受験失敗などを経験し、そこからの問題意識で、20代半ばから寺子屋(私塾)を立ち上げ「子どもたちを死なせない、活き活きと活かす教育」に取り組み続け、35歳で大学入学、40代で大学院修了後、現職につくという異色の経歴をもつ。現在、教育とコミュニケーションを研究する「長谷部葉子研究会」を率いており、発足5年足らずで人気のゼミとなり、学生たちの良さを引き出す教育プログラムにより、優秀な人材を続々と社会に送り出している。
本書は、進路に迷う学生や、悩み奮闘する社会人にとって、未来への指針となる一冊だ。
第一章 迷いから抜け出す
第二章 夢を見つける
第三章 真のコミュニケーション
第四章 夢を叶えるために
第五章 社会貢献という隠れ家
推薦の言葉 古市憲寿
長谷部 葉子[ハセベ ヨウコ]
著・文・その他
内容説明
慶應SFCビッグママの人生が変わる授業。限りある人生を、思いっきり「生きる」ヒントがここにある。
目次
第1章 迷いから抜け出す(多くの人、問題に出会う;「おいしい食事」をつくる ほか)
第2章 夢を見つける(ときには「世間」の声に耳を塞ぐ;「世間」の声に価値はない ほか)
第3章 真のコミュニケーション(「受け止める力」を身につける;なじむために同化する ほか)
第4章 夢を叶えるために(覚悟を口にする;失敗の数だけ成功のありかは鮮明になる ほか)
第5章 社会貢献という隠れ家(「社会貢献」という幻想は捨てる;ツアーボランティアに意味はない ほか)
著者等紹介
長谷部葉子[ハセベヨウコ]
東京生まれ。慶應義塾大学環境情報学部准教授。専門は、異言語・異文化コミュニケーションを基礎とした英語教育、カリキュラムデザインとその教授法。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程を修了、現職。35歳で大学入学、40代で大学院修了後、現職につく(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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