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出版社内容情報
私たちはマインドコントロールに嵌められた「第2のフクシマ」は全国にまだたくさんある。電源喪失による原子炉溶融を3月に指摘した元陸将補が語る、原発の構造的欠陥とテロの恐怖。「原発」危機の真実!
内容説明
特殊工作員の「原発テロ」対策を調査・研究した元自衛隊陸将補が語る「原発の弱点」とは?私たちがいま「すべきこと」―。
目次
序章 日本を動かすマインドコントロールの正体
第1章 「史上最悪の原発事故」はどうして起きたか?
第2章 いま、わたしたちにできること、すべきこと
第3章 日本列島はどこもかしこも危険地帯
第4章 原発をすべて止められるこれだけの理由
第5章 放射能汚染疑惑の水と食料の問題をどう解決するか
第6章 日本を騙し続けるアメリカ、騙された振りをし続ける日本
著者等紹介
池田整治[イケダセイジ]
1955年、愛媛県愛南町生まれ。防衛大学校国際関係論卒業。陸上自衛隊入隊。小平学校人事教育部長、陸上自衛隊陸将補を定年前に退官。1990年代半ばの第1次北朝鮮危機における警察との勉強会、それに続くオウム真理教が山梨県上九一色村につくったサティアンへの強制捜査に自衛官として唯一人同行支援した体験などから、世の中の「本当の情勢」を独自に研究。空手道八段、全日本実業団空手道連盟理事長、東藝術倶楽部顧問、美し国副代表などをつとめている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。