2011年ユーロ大炎上!日本経済復活の始まり

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062165822
  • NDC分類 338.12
  • Cコード C0095

内容説明

ギリシャ危機勃発以後、不透明な動きを続けるマーケット。「国家破綻」時代到来は近い!そのとき、日本はどうなる。

目次

序章 日経平均7600円、金価格2100ドルの衝撃
第1章 本丸はギリシャではなくイギリス―「ソブリンショック」で世界経済は破綻する
第2章 最強の金融機関が崩壊する日―アメリカはデフォルトする
第3章 中国経済終わりの始まり―中国革命前夜
第4章 「ミセス・ワタナベ」が金価格を2100ドルにする
第5章 メディアの嘘―日本国債は世界一安全、政治経済の覇権は日本に移る

著者等紹介

松藤民輔[マツフジタミスケ]
1955年、福岡県に生まれる。株式会社ジパング・ホールディングス代表取締役会長。明治大学卒業後、日興證券、メリルリンチ、ソロモン・ブラザーズを経て、日本のバブル崩壊を読み切り、投資の主役は「ペーパーマネー(株式、債券)」から「ゴールド(金現物)」の時代に移ると予見し、1995年に株式会社ジパングを設立。2005年にアメリカ・ネバダ州の金鉱山を買収。2010年1月、株式会社プライムと合併し、株式会社ジパング・ホールディングス設立(JASDAQ上場)に伴い、代表取締役会長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Humbaba

2
日本の通貨である円は,長期債であっても非常に低い利率で発行が可能である.これは,それだけ円に対する信頼が厚いということの証左である.確かに日本の財政にも問題はあるが,では,諸外国はどうなのかということも同時に考えることが必要である.2011/11/12

nikksurf

0
☆☆☆☆2011/02/20

めりぱぱ

0
まさにユーロが大炎上してたころに読んだ本。予言が当たってるけどいまいち内容が分からなかった。2011/11/11

T坊主

0
A)経済のウオッチは1)BDI 2)LIBOR 3)世界貿易額の増減 4)ユーロと他の通貨とのスプレットの拡大 5)GSR を見ていれば、近未来はほぼ正確に予測できると。 金融危機の本当の原因は、金融機関のエゴイズムにあったと。同感、B)中国という国はあくまでも国益最優先で、地域経済や世界経済への貢献とか責任等と言う発想はない。C)日本国債は世界一安全 1)円に実力があるー技術と勤勉さあり 2)日本及び日本人への高い信用度 3)国内投資家が95%保有している 4)世界最大の債権国 5)増税余地がまだある 2011/06/01

とりさぽ4年生

0
松藤さん、ずっっと追いかけてますが、いよいよ来た感じです。待つ学ぶ真似る……2010/09/21

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