実録 自衛隊パイロットたちが接近遭遇したＵＦＯ

佐藤 守【著】

講談社（2010/07発売）

• サイズ B6判／ページ数 294p／高さ 20cm
• 商品コード 9784062161831
• NDC分類 440.4
• Cコード C0095

出版社内容情報

政府大激震！！
11人の現役・OB自衛官の証言「UFOは確実に存在する！」

●レーダーに映らなかった不可思議な光
●UFOに愛された三佐
●眼前に広がった摩訶不思議な光景
●異星人に救われたパイロット
●ビデオに収められたUFOの大群
●葬り去られた日本航空の目撃証言
●核関連施設周辺で頻発するUFO目撃
●日常的に円盤を見たアンデスのインディオ
●UFOとともに発生した機体異常
●UFOはなぜ東北地方の基地を狙うのか
●地球外生物の空港
●突然、爆発炎上した戦闘機
●瀬戸内海上空で遭遇したUFO
●6％の目撃証言は説明できない
●UFOは地球人を核から守っているのか
●NASAはUFOをとらえているか

佐藤 守［サトウ マモル］
著・文・その他

内容説明

「ＵＦＯは確実に存在する！」１１人の現役・ＯＢ自衛官の証言。

目次

序章　頻発するＵＦＯとの接近遭遇
第１章　ＵＦＯに愛された三佐
第２章　東北地方の基地を狙うＵＦＯ
第３章　異星人に救われたパイロット
第４章　ＵＦＯ事件ファィル
第５章　未確認飛行物体の歴史
第６章　ＵＦＯと核施設
第７章　ＵＦＯと精神世界と三島由紀夫
終章　大空のロマンの向こうにあるもの

著者等紹介

佐藤守［サトウマモル］
１９３９年、樺太に生まれる。元自衛隊空将。１９５９年、防衛大学校に入校（防大７期）。１９６３年、同校航空工学科を卒業し、航空自衛隊幹部候補生学校に入校。１９６６年、戦闘機課程を卒業し、第８航空団第１０飛行隊（築城基地）でスクランブル任務に就く。１９７５年、防衛庁調査２課付として外務省国際連合局軍縮室に出向し、情報活動に従事、国外の情報を収集する。１９８０年、第７航空団第３０５飛行隊（百里基地）隊長。１９８５年、航空幕僚監部広報室長。１９８７年、幹部学校教育部戦略教官。１９９０年、第３航空団司令兼三沢基地司令。１９９４年、第４航空団司令兼松島基地司令。１９９６年、南西航空混成団司令兼自衛隊沖縄連絡調整官。１９９７年、退官（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[ぶんこ]

UFOを信じているので、かなり期待して読んだのですが、構成がイマイチで読みにくかったです。

2014/06/23

[澄]

【立読】前半は自衛隊パイロットのUFO遭遇話、後半はUFO以外のオカルトチックな話、、、　この手の話が好きな人にはいいかもしれないが、、、　題名通りの内容を期待して読むと肩透かし状態。

2016/01/10

[decomo]

実際の目撃情報のあらかたが、見間違いとか勘違いであるものの、その中にはやはりよくわからないものがある。それは、隠蔽せずに真摯に向き合うべきでは？ホントにほったらかしではヤバイのではーとおもいました。

2018/05/11

[kama]

★★　せっかく視力にも優れた頂点のパイロット自衛隊戦闘機乗りの証言を集めているのに、お決まりのロズウェル、戸来村のキリストの墓、その周辺のピラミッド、喫茶店マスターの手品、はてはシャーリー・マクレーンのニューエイジ本までみそもくそも一緒。まあ著者紹介の既著「金正日は日本人だった｣というタイトルをみるだけで脱力しますが。

2014/04/26

[のん818]

民間航空機や自衛隊のパイロットたちは、意外にUFOに、遭遇しているらしい。UFOと言っても、宇宙人の乗ってるアレだ！というワケではなく、「未確認飛行物体」であるので、何でもかんでもが宇宙からの飛来物、ということではなく。でもそうだとしても、確認できない飛行物体に相当数出会っている、ということ。確認も説明もできない何かを目撃している、ということ。もしそれが、未知の生物の乗った未知の飛行物体だとしたら、なぜ、そこに現れるのか？ 何かメッセージがあるのか…？

2011/01/25