内容説明
史上最大の巨大台風、日本直撃!映画『252生存者あり』の原作者・小森陽一が描く、「252」の原点がここに集結!本邦初出しの幻の作品プロット版。映画主演の伊藤英明に宛てた物語。映画とは違うストーリーシナリオ版。映画の原作となるオリジナル脚本。
目次
第1章 プロット(仮)252(小森陽一プロットを語る;『プロット(仮)252』によせて)
第2章 『252生存者あり―この国にはもう一つ、決して忘れてはならないものがある』(小森陽一シナリオを語る;『252生存者ありこの国にはもう一つ、決して忘れてはならないものがある』によせて)
著者等紹介
小森陽一[コモリヨウイチ]
1967年5月4日生まれ。佐賀県出身。東映助監督、テレビ制作会社勤務を経て、作家として活動を始める。99年、漫画『海猿』の原案を手がけ、同作はのちにドラマ、映画化される。『トッキュー!!』『我が名は海師』を含め、海洋三部作と呼ばれ、2008年、その功績が讃えられ第1回海洋立国推進功労者表彰を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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