内容説明
「石原新党」立ち上げを準備。田中眞紀子外相を恫喝。メディアを操作し「小泉劇場」を演出。―すべては「主君」のために。
目次
第１部 飯島勲の執念（すべては主君・小泉のために；共通項は姉弟愛；恫喝の裏側で；秘書は二君に仕えず）
第２部 浜渦武生の矜恃（辞表よりも追放を望む男；「恐怖政治」の内情；「石原総理」で日本を変える；嘘もつく、喧嘩もする；「親バカの壁」）
著者等紹介
鈴木哲夫［スズキテツオ］
ジャーナリスト。日本ＢＳ放送株式会社執行役員報道制作局長。１９５８年福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。テレビ西日本、フジテレビ、東京ＭＸテレビ、朝日ニュースターを経て現職に（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Hiroki Nishizumi
2
善し悪しは別にして、自分の主張を貫いた人間がいた。ただ内容的にあまり参考にはならなかったが。2013/12/04
