「地球温暖化」論で日本人が殺される!

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  • サイズ B6判/ページ数 217p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062150361
  • NDC分類 519
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「反温暖化」一本やりの日本社会に異を唱える大変危険な1冊である。
(田原総一朗)
――京都議定書に仕掛けられた「罠」にもがき苦しむのは日本だ!

あえて言う、私たちは騙されている
●日本政府と産業界との間に密約があった
●京都議定書を守っても二酸化炭素削減効果は1%
●政府のやっていることは犯罪になるかもしれない
●じつは温暖化の被害は出ていない
●温暖化を信じる科学者は1割しかいない
●だから科学者はウソをつく
●「地球にやさしい」は間違いだらけ
●石油は確実に枯渇する
●二酸化炭素削減という名の戦争
(目次より)

目次

第1章 私たちは騙されている(日本政府と産業界との間に密約があった;EUの戦略は中国、インドの封じ込め ほか)
第2章 ウソだらけの科学の世界(「武田は売名」との声に;温暖化問題は科学から離れた ほか)
第3章 全体主義が日本を滅ぼす(リサイクルは無駄;二酸化炭素が悪という「宗教」 ほか)
第4章 日本は戦略を持て(石油は確実に枯渇する;代替エネルギーは期待薄 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キリン

13
確かに日本はもっと国益を優先して、ダメならダメとはっきり言えばいいのに。事なかれ主義?ホント、日本人らしい。2018/05/11

saemo

3
★★★★☆2014/02/02

jack

3
武田先生は、真っ当だと思うけど、丸山先生はどうなんだろう?窒素と酸素には温暖化係数は無いって断定してるけど、間違ってると思う。☆3.82014/01/04

kinoko_kinako

2
3.5点2009/04/03

ゆきおんな

1
地球は46億年の歴史の中で灼熱の時期や極寒の時期を交互に繰り返してきた.地球温暖化を初めて知ったとき,地球の未来に不安を感じながらも「なぜ,地球の歴史上気温の上がり下がりは普通にあったのに,人間生活において排出されるCO₂が地球温暖化の原因なってしまっているのか」と漠然とした疑問があった.今回,この本はその私の疑問を解消してくれた.エコ,省エネ,地球にやさしいなどの言葉が飛び交う現代で,それが本当に私たちの未来のためになっているのか,すぐに鵜呑みにせず自ら学んでいかなければならないと感じた.2017/05/16

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