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出版社内容情報
レヴィ=ストロースが生前認めた最後の評伝がついに日本語訳! 世紀を駆け抜けた知の巨人、100年11ヵ月の生涯のすべて。
レヴィ=ストロースが生前認めた最後の評伝がついに日本語訳! 世紀を駆け抜けた知の巨人、100年11ヵ月の生涯のすべて。
『親族の基本構造』、『悲しき熱帯』、『構造人類学』、『野生の思考』、『神話論理』……二十世紀後半の思想界に巨大な足跡をのこした人類学者の軌跡と人間クロード・レヴィ=ストロースとしての知られざる素顔に迫る。
内容説明
『親族の基本講造』、『悲しき熱帯』、『構造人類学』、『野生の思考』、『神話論理』…二十世紀後半の思想界に巨大な足跡をのこした人類学者の軌跡と人間クロード・レヴィ=ストロースとしての知られざる素顔に迫る。
目次
第1章 冒険家の誕生(一九〇八‐三四)
第2章 海外へ(一九三四‐四一)
第3章 ニューヨークのパリジャン(一九四一‐四七)
第4章 権力の獲得(一九四八‐五九)
第5章 神話の王国(一九六〇‐七一)
第6章 歩きまわる人(一九七一‐八五)
第7章 理解する情熱(一九八五‐二〇〇三)
著者等紹介
ベルトレ,ドニ[ベルトレ,ドニ][Bertholet,Denis]
1952年、スイスに生まれる。ローザンヌ大学で政治学を学ぶ。ジュネーヴ大学で文学博士号を取得したあと、同大学のヨーロッパ学院の教授を務めた。ゲオルグ社やバコニエール社でエディターとしても活動。政治学者、歴史学者
藤野邦夫[フジノクニオ]
1935年、石川県に生まれる。早稲田大学フランス文学科卒業、同大学院中退。東京大学、女子栄養大学の講師を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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