内容説明
「子どもをかわいいと思えない」瞬間。「子育てがつらい」と感じるとき。子殺しはなぜ起こるのか。けっして他人事ではない「悪夢」に、からめとられないために。もっと子どもを愛するために。
目次
序章 「子どもがいなければ」と思うとき
第1章 子どもがうとましい
第2章 悪夢が現実になるとき
第3章 一線を越える瞬間
第4章 じゃあ、どうすればいいの?
第5章 もう一度、親になる
著者等紹介
猪熊弘子[イノクマヒロコ]
1965年生まれ。日本女子大学文学部英文学科卒業。ジャーナリスト、翻訳家。双子を含む4児を育てながら子どもに関わることを取材して書いているうち、子育てや保育の相談も受けるようになる。現在は、新聞、雑誌、テレビでも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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