出版社内容情報
入社3年間でやめる新入社員は4割
やめる社員は面接でわかります
まさか面接で志望動機は聞いていないでしょうね!
人を見抜く天才 サントリーサンゴリアス 清宮克幸監督絶賛!
人は面接では必ず嘘をつく/採用面接で「志望動機」を聞いてはいけない/採るべき人材は若手エースの1.3倍/優秀すぎる学生を採らない勇気/内定者をつなぎ止める工夫/かまってやる必要がある若者たち/中途採用者はなぜ長続きしないのか/採用格差社会が出現する……、
人材定着につながるノウハウが満載!
樋口 弘和[ヒグチ ヒロカズ]
著・文・その他
内容説明
入社3年間でやめる新入社員は4割。人材定着につながるノウハウが満載。
目次
プロローグ 「新卒採用、若者定着」の落とし穴―就職氷河期以後の若者たち(=人材市場)の変化
第1章 人材を見抜く技術
第2章 人材を口説く(採用から内定期)
第3章 人をかまうノウハウ(入社1年目から3年目)
第4章 人事制度の目的は人材への長期投資
第5章 人事部からコミュニケーション支援部へ
第6章 新卒好循環を作る
著者等紹介
樋口弘和[ヒグチヒロカズ]
58年、東京生まれ。早稲田大学卒業後、横河ヒューレット・パッカード(現日本ヒューレット・パッカード)に入社。主に採用、教育、給与システムなどの人事部門を中心に勤務し、コンピュータ事業部の人事部門を統轄。米国本社でのアウトソーシングの実態を研究し、1998年退職。人事のアウトソーシングとコンサルティングを手掛ける株式会社トライアンフを設立。自らも中小企業の経営者として採用、定着、育成に関して日々実践を重ねる一方、“人事のプロ”として講演や面接官トレーニングのセミナー等を行っている。また、自身のブログやメールマガジン内のコラム「樋口眼」が人気を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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