父と子の中学受験合格物語

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  • サイズ B6判/ページ数 314p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062143646
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

父親は中学受験にどうかかわるべきか!?天王山(=小6の夏)のある日、作家でもある父は決意した。「オマエの受験戦争、従軍記者として見届けてやる!」異色のカウントダウン・ノンフィクション。

目次

残り一八〇日―地獄の夏合宿
オロオロ一五〇日―悔し涙
一〇〇〇日前―中学受験を決めた理由
まだ一二〇日―合格請負人登場
気づけば八〇日―志望校選び
いよいよ三〇日―ラストスパート
ついに〇日―決戦当日

著者等紹介

増田晶文[マスダマサフミ]
作家。1960年大阪府生まれ。近畿大学附属小学校、清風中学校・高校を経て同志社大学法学部卒。1998年に「果てなき渇望」で文藝春秋Numberスポーツノンフィクション新人賞、2000年に「フィリピデスの懊悩」で小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。スポーツ、お笑い、教育など幅広いテーマで執筆活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

pumiko

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筆者の家庭での中学受験生活ドキュメンタリー。大手塾と私立中学との繋がりや大手塾が成績のよい子どもに重きを置いた指導を行っている実情など、気が付かなかったことが満載。ここまで露にしていいのかと心配してしまうほど、筆者と妻の会話が生々しかった。受験生である息子さんの性格がとてもよくて応援しながら読んだ。2013/06/19

numainu

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評価A2008/01/26

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