内容説明
本物の働きマン５人の「仕事術」拝見！岡村隆史（ナインティナイン）、赤江珠緒（「スパモニ」キャスター）、地方都市のカリスマシェフ、百貨店バイヤー、商社ウーマン、仕事人が紡ぐ「珠玉の言葉」たち。
目次
仕事人その１ 岡村隆史・お笑い芸人―ゴールも正解もわからへんから仕事はオモロイ
仕事人その２ 赤江珠緒・フリーアナウンサー―「感じる力」が麻痺してしまうのが怖い
仕事人その３ 上野奈央・伊勢丹社員―追求すれば実現できる理想もあるって知った
仕事人その４ 奥田政行・「アル・ケッチァーノ」オーナーシェフ―地方都市・庄内を「食の都」にするために
仕事人その５ 中山あやこ・三井物産社員―子どもを持って働くのは特別なことじゃない
著者等紹介
一志治夫［イッシハルオ］
１９５６年、長野県松本市生まれ。東京・三鷹育ち。月刊「現代」記者などを経て、ノンフィクション作家に。１９９４年、『狂気の左サイドバック』で第１回小学館ノンフィクション大賞受賞
安野モヨコ［アンノモヨコ］
１９７１年、東京都生まれ。１９８９年、別冊フレンド増刊「ジュリエット」でデビュー。２００５年に『シュガシュガルーン』で講談社漫画賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
taverna77
1
頑張ってる人は最終的に報われるんだなぁってその人全体のストーリーを負いながら思いました。特別な人だからできるとか、才能があるからやり通せる、というのも確かに事実なんだろうけど、自分の領分の中で、最大限に働きマンとしてやれることを精一杯やりたいです。この本の中では、5人だけだったけど、もっとたくさんの働きマンの声が聞きたい！2020/09/20
サユ
1
輝いてる人へのインタビュー記事はやはり面白いし、パワーをもらえます。自分の仕事に誇りを持つ、５人の仕事人の考えが詰まってます。共通して感じたのは、「そこまで掘り下げて学んでいるのか」ということ。みんな自分の仕事に関する知識がとんでもなく深くて多角的。仕事で花開く為には、それだけの知識を身に付ける程の興味と努力が必要なんだな、と胸にグサッと刺さりました。2012/07/06
きく
0
上野奈央の章が、ドラマチックでありながら、近しくもあり、読んでいてパワーをもらえました。2012/09/18
morimama
0
岡村隆史等５人の仕事人にインタビューした内容。５人目の中山あやこさんは三井物産で企業内保育所の企画を遂行した女性。面白いかも。2008/08/05
ガイ
0
４2008/06/17
