出版社内容情報
わかりやすい対論形式
免疫学と血液学 2大権威の共同研究 命を活かす健康術!
末期ガンが治癒した実例満載
●100歳まで元気は簡単
●医学常識は非常識
●人がガンになるメカニズム
●ガンが逃げ出す免疫学・血液学
●ガンが逃げ出す食事法
●ガンが逃げ出す日常生活
●ガンは自分で治せる
(安保)昔、死因を究明するために解剖する「剖検」でガンを実際に見たとき、(ずいぶん汚れているんだなあ)というのが率直な感想でした。目の前のガンが、「毒素を一手に引き受けています……本体のほうがしっかりしてくれば、私は破綻して毒と一緒に消えてなくなります」と語りかけているようでした。ガンは決して悪者じゃないんですね。体内の毒を背負ってくれる心強い「助っ人」なんです。
(石原)「ガンも身のうち」といった人がいますが、まさにそのとおりですね。
――<第3章/ガンが逃げ出す免疫学・血液学より>
安保 徹[アボ トオル]
著・文・その他
石原 結實[イシハラ ユウミ]
著・文・その他
内容説明
免疫学と血液学、2大権威の共同研究。命を活かす健康術!末期ガンが治癒した実例満載。
目次
第1章 医学常識は非常識(病気の原因は「ストレス」と「血液の汚れ」;医者は自分に抗ガン剤を使うか ほか)
第2章 人がガンになるメカニズム(最近まで定説だった「ガン・ウイルス説」;タンパク質とガンの関係 ほか)
第3章 ガンが逃げ出す免疫学・血液学(人の体に備わる大小二つの「ふるい」;「顆粒球人間」と「リンパ球人間」の違い ほか)
第4章 ガンが逃げ出す食事法(「陰性食品」「陽性食品」とは;人間の歯に合った食事、日本人の腸に合った食事 ほか)
第5章 ガンが逃げ出す日常生活(ガン細胞の存在意義がなくなる心の状態;ストレスの正体 ほか)
著者等紹介
安保徹[アボトオル]
1947年、青森県に生まれる。医学博士。新潟大学大学院医歯学総合研究科、免疫学・医動物学分野教授。1972年、東北大学医学部卒業。米国アラバマ大学留学中の1980年、「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を作製、「Leu‐7」と命名。1989年、「胸腺外分化T細胞」を発見し、1996年には「白血球の自律神経支配のメカニズム」を解明するなど、数々の大発見で世界を驚かせる
石原結實[イシハラユウミ]
1948年、長崎県に生まれる。医学博士。長崎大学医学部卒業、同大学大学院博士課程修了。血液内科を専攻し、長寿地方として有名なコーカサス地方やスイスなどで最前線の自然療法を研究。イシハラクリニック院長を務めるかたわら、伊豆で健康増進を目的に「断食道場」を主宰する。ここでは、すでに3万人以上が「ニンジン・リンゴジュース断食」を体験。国会議員、女優、大学教授なども多数参加している。また、日本テレビ系「午後は○○おもいッきりテレビ」をはじめ、健康番組でのわかりやすい医学解説にも定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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滝原夏希