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内容説明
ジャニーズ、フォーリーブスにはじまり、たのきんトリオ、光GENJI、V6、SMAP、KAT‐TUNなどのグループを続々と生みだし、テレビ界を席巻した「ジャニーズ」の成功の法則。芸能誌・男性誌編集者として20年以上にわたる取材ノートからその秘密を探る。
目次
0 J・K―ジャニー喜多川の人生と計算
1 KAT‐TUN―人心を掌握する絶対の戦略
2 SMAP―才能を見分ける絶対の魔術眼
3 KinKi Kids―失敗しない絶対の勝利方程式
4 郷ひろみ―先見性は絶対成功への一里塚
5 勝ち組になるビジネスチャンスを拓く
著者等紹介
小菅宏[コスガヒロシ]
1943年、東京都に生まれる。1967年、立教大学法学部(在学中に、シナリオ研究所十二期生)を卒業し、集英社に入社。芸能誌と男性誌の取材・編集に携わる。1990年に独立し、ノンフィクションの分野を取材・編集する株式会社ガーデックスを設立。天馬飛呂志の筆名で劇画原作者としても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
triple_port
0
ジャニー喜多川にちかい人物の著書であることを割り引いても、まぁ、アイドル事情の一端を垣間見た気分になれました!2015/09/13
runorio
0
拙い文章に辟易。ムダで稚拙な形容を、もう少し省けなかったか。著者自身の貴重な体験談だけに残念。2014/08/05
なつ
0
KAT-TUNで中居くん的存在になれるのは中丸な気がする…!笑2012/03/04
miu_pal
0
wikipediaによればジャニーズ事務所は70年代のある時期、いずみたくの持ちビル、六本木フォンテーヌビル内にオフィスを構えていた。いずみは自作のミュージカルをアメリカへ輸出するということに夢を賭けていたが、それと同じ夢をジャニー喜多川も抱いていた。あおい輝彦らのオリジナルジャニーズは、レコーディングアーティストになるために結成されたのではない。彼らはミュージカルアクターになるべく結成されたのだ。ジャニタレはとかくCD売り上げやTVでの活躍が話題になるが、ジャニー喜多川の本来の夢は舞台にあったのだ。2010/09/10
☆anne☆
0
★★★☆☆ ジャニーズファンとして読んでみました。2008/09/23