首長(くびちょう)―知事・市区町長は日本を変えたか

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  • サイズ B6判/ページ数 318p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062138260
  • NDC分類 318
  • Cコード C0095

出版社内容情報

中央集権システム解体!
激変の地方自治の未来。
活躍する知事 市長 町長たちの真の狙いとは?
地方から始まったマニフェスト選挙、自治憲法制定など、独自のやり方で行政を住民主体に変える動きは、この10年で定着しつつある。革命のリーダーたちを検証。

【目次】
序章 フロンティア登場
第1章 平成デモクラシーの時代
第2章 北川正恭の実験
第3章 二人のスター
第4章 闘う知事
第5章 行政を変える
第6章 民の発想
第7章 特区戦争
第8章 挑戦者たち
終章 新しい「国のかたち」

内容説明

中央集権システム解体!激変の地方自治の未来。

目次

序章 フロンティア登場
第1章 平成デモクラシーの時代
第2章 北川正恭の実験
第3章 二人のスター
第4章 闘う知事
第5章 行政を変える
第6章 民の発想
第7章 特区戦争
第8章 挑戦者たち
終章 新しい「国のかたち」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

がっち

1
首長ではなく、くびちょうと呼ぶそうだ。2000年代にはいって、いやそれ以前から、クビになる首長が出てきた。それは汚職もふくめ、リコールでもクビなっていったたちもいる。それは地域主権という意味でいいことであり、地方分権化が進んだことの効果とも言える。首長が1権力を持つようになり、権限が大きくなった、そして地域と国との立ち位置が圧倒的に変化しつつある。リーダーシップのとれる首長が増えてきていることがでてきたことでもあるが、最近リーダーという概念も変わってきていることも示唆しなければならない。2013/04/19

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