目次
序章 新憲法草案発表までの全舞台裏
第1章 護憲派の偽善
第2章 天皇を守るために受け入れたもの
第3章 憲法論議がタブー視された時代
第4章 憲法論議活発化の背景
第5章 憲法改正で実現する「美しい国」
第6章 新憲法はこうなる「早わかり憲法改正Q&A50」
著者等紹介
田村重信[タムラシゲノブ]
1953年、新潟県に生まれる。1975年、拓殖大学政経学部を卒業後、慶應義塾大学大学院法学研究科で「憲法と安全保障」を学ぶ。その後、宏池会(太平正芳事務所)勤務を経て、自由民主党本部に勤務。政務調査会で農林水産、憲法、沖縄、安全保障等を担当。橋本龍太郎政務調査会長の政務調査会長室長、政務調査会事務副部長等を経て、現在、政務調査会主席専門員。国防・安全保障、憲法、テロ対策等を担当し、新憲法草案の作成をリード。党務のかたわら、慶應義塾大学大学院法学研究科講師(「日本の安全保障」担当)を務める。また、日本論語研究会を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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