内容説明
「サラリーマンを豊かにしたい」。「豪腕」と呼ばれた政治の原点。
目次
第１章 政治的遺伝子
第２章 政治の原点と「角福戦争」
第３章 角栄と一郎
第４章 消費税とリクルート事件
第５章 「豪腕」幹事長の真実
第６章 非自民連立政権の全内幕
第７章 離反した政治家の思惑
終章 生活者の国家を
著者等紹介
平野貞夫［ヒラノサダオ］
１９３５年、高知県に生まれる。１９６０年、法政大学大学院社会科学研究科政治学専攻修士課程修了。この年、衆議院事務局に就職。１９６５年、園田直副議長秘書、１９７３年、前尾繁三郎議長秘書。委員部総務課長、委員部部長などを経て、１９９２年退官し、同年の参議院議員選挙に出馬。自由民主党、公明党の推薦を受け高知県選挙区で当選し、その後、自由民主党に入党。羽田派を経て、１９９３年に新生党、１９９４年に新進党、１９９８年に自由党の結党に参加。２００３年、民主党に合流。議会運営と法律運用に精通する唯一の政治家として高い評価を得る。２００４年に政界から引退（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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代理
1
著者の小沢愛が強すぎる。かなり偏った史観で語られる平成政治史。自自決裂の舞台裏は、野中の証言とは全く異なる記述。どんな本でも共通してるのは「小沢は説明不足」ということ。2020/07/12
中川肇
0
良い 廃棄 2022/07/20
