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がん―大橋巨泉の場合

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  • サイズ B6判/ページ数 286p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062131605
  • NDC分類 493.45
  • Cコード C0095

内容説明

37年間、人間ドックに通い続けた巨泉氏が、胃を半分切って初めて知った癌の知識の数々。手術後のリハビリの苦しみ、食事制限の厳しさ、排便の悩み…。数多くある“普通の癌の本”を読んでも載っていない、自らの体験を赤裸々に綴った、著者渾身のアドバイス。

目次

第1章 ある日突然
第2章 入院‐手術
第3章 術後
第4章 退院そして…
第5章 カナダでリハビリ
第6章 術後3ヵ月目へ
第7章 そしてボクの反省、発見…

著者等紹介

大橋巨泉[オオハシキョセン]
1934(昭和9)年、東京・両国生まれ。本名・大橋克巳。早稲田大学第一政治経済学部新聞学科中退。ジャズ評論家、テレビ構成作家を経て、テレビタレントに転身。『11PM』、『クイズダービー』、『世界まるごとHOWマッチ』などヒット番組を数多く手がけた。1990(平成2)年、セミ・リタイアを宣言し、日本、カナダ、ニュージーランドなどに家を持ち、季節ごとに住み分ける「ひまわり生活」を送る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。