内容説明
熟練技能は進化する。『職人学』第2弾。
目次
序章 「ものづくり」とはなにか
第1章 「現代の名工」の現場
第2章 町工場の技で宇宙へ
第3章 時代が求める仕事、時代に応える技
第4章 熟練技能は進化する
第5章 職人の生命線
第6章 技能者の育成と伝承
著者等紹介
小関智弘[コセキトモヒロ]
1933年東京都大田区に生まれる。高校卒業後、2002年まで約五十年間旋盤工として働く。そのかたわら小説、ノンフィクション作品を発表し、『大森界隈職人往来』(朝日新聞社、のち岩波現代文庫)で第八回日本ノンフィクション賞、『職人学』(講談社)で第四回日経BPBizTech図書賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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